ついにこのネタのシリーズも最終回を迎えました
長かった予選も「日本W杯出場決定」という一番の目標を達成でき 安心していました
しかし! それではいけなかった! 日本の目標はW杯ベスト4!
アジア予選など1位で通過せねばならんのです! そしてそれを阻むのはオーストラリア!
2009年6月17日
アジアW杯最終予選第7戦 オーストラリア戦
日 オ
前半 1 ー 0
後半 0 ー 2
合計 1 ー 2
正直 前半はほぼ見れませんでしたが闘莉王の先制ゴール! これは良かった!
まず先制! これでオーストラリアが浮き足立つ
後半 相変わらず 惜しいところまでボールを運ぶが ボールを捉え切れてない
ボテボテのシュートや枠外のシュート
内田にボールが入る時はキレイにパスが回っている感じだが それ意外は
中盤のスピードを感じない 前が空いてボールを持った時でも止まってパスコースを探す
長いスルーパスを足下に受け取っても 振り返ってパスコースを探す
攻めあぐね 追加点のない状態で 日本キラー「ケーヒル」の同点ヘッド弾!
高さ・フィジカルで勝るオーストラリアに対してセットプレイでの失点は致し方ないのか?
このボールは長身のケネディに入れたものなのか 闘莉王が競っている
しかしオーストラリアはもう一人ケーヒルも跳んでいる 誰かがケーヒルを自由にしていた
ディフェンスはボールに対してするのではない 人に対してするのです
ボールなんか待ってたって攻撃は防げないのです
そして最悪の逆転弾 再びセットプレイ そして再びケーヒルでした
ボールは微妙に高く 中央へ入れられます これはケネディへのボールだったでしょうか
しかしケネディには また闘莉王が厳しくチェック! 触らせません
ボールはファーへ流れ そこへ走りこんだケーヒルが押し込む形となりました
DFはバランスを崩しながらも先にボールを触ろうとするが これもフィジカルの差か
悠々と足を伸ばされ 押し込まれました
(文字オーバーにてコメント欄に続きあり)