日経BP環境経営フォーラムが毎年行っている「環境ブランド調査」
その中で「環境ブランド指数」という企業がブランド形成に強く影響する、「環境情報接触度」、「環境コミュニケーション指標」、「環境イメージ指標」、「環境評価指標」という4つの指標を偏差値で表したものがあります。
今年2007年も4月に行われ、「環境ブランド指数」が一番高かったのは、「トヨタ自動車」。なんと8年連続のトップ!
やはりハイブリッド車で世界の環境対策をリードする姿勢が評価されたと思われます。
そして2位は「ホンダ」。こちらもハイブリッド技術を前面に出し、環境対策に力を注いでいます。また、燃料電池車の開発も進んでいます。
3位には「イオン」。安全や環境への配慮を打ち出したプライベートブランド商品の開発や、レジ袋削減活動などが評価されたと思われます。
企業からの環境対策の動きを応援していきましょう。
「環境ブランド指数ランキング2007」