植物をギリギリまで接近して細部まで描写したり、背景のほとんど輪郭をなくすほど
ぼけさせることが出来るレンズが「マクロレンズ」です。
マクロレンズは植物、昆虫などの被写体に多く用いられますが、実はポートレートでも
使用すると柔らかい質感が通常のレンズより表現することが可能になり、プロの世界でも
使われていることがあります。
今回は植物をマクロレンズで描写している王道的な使い方ですが、柔らかくピンが浅い
マクロの世界をお楽しみください。
写真のほとんどは、ランの館での撮影ですが一部違う場所での写真もあります。
今回場所のくくりではなく、マクロレンズという面での紹介になります。
写真1
EOS5Dmark2 100mmマクロF2.8USM ISL SS1/160 F2.8 ISO100
![](/usrimg/544_5bf3f822da428f6d5d24aeeb7ab06200)
写真2
EOS5Dmark2 100mmマクロF2.8USM ISL SS1/200 F2.8 ISO100
![](/usrimg/544_5a7194c28d75a5b9afbced0a56b55cd3)
写真3
EOS5Dmark2 100mmマクロF2.8USM ISL SS1/250 F2.8 ISO100
![](/usrimg/544_2a9d33731420163407ebf53ccb362809)
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