TOP > ライフ > notebook computer battery道場 > ネタ
暗号化されたファイル/暗号化の方法
パソコンのハードディスクなどにあるファイルやフォルダを暗号化するには、それらをマウスでドラッグして上図の 《アタッシェケース》 のウィンドウ内に入れるだけでOKです。
マウスでドラッグする代わりに、上図の 《アタッシェケース》 のウィンドウで「ファイル」メニュータブからそれらファイルやフォルダのある場所を指定することもできます。
その後もう一度同じパスワードを入力するよう求められるので、それに従ってパスワード文字列を入力します。 Latitude E6530 対応バッテリー
その後「暗号化」ボタンをクリックすると、そのファイルやフォルダを 《アタッシェケース》 の形式で暗号化したファイルがハードディスク上に生成・記録されます。
記録される場所は、任意に設定できます。
パスワード入力欄の下にある「実行形式出力」のチェックボックスにチェックしてから暗号化すると、 《アタッシェケース》 の形式で暗号化したファイルの代わりにいわゆる実行形式の暗号化ファイルが出力されます。Latitude E6230 ACアダプタ
このファイルは .EXE のエクステンションを持っており、ダブルクリックするとパソコンに 《アタッシェケース》 がインストールされていなくても復号化の画面が現れ、そこでパスワードを入力すると復号化が行われて元のファイルやフォルダが得られます。
ほかの人に暗号化ファイルを渡す場合、外部記憶装置に暗号化ファイルを記録する場合には、この形式が便利でしょう。
暗号化されたファイル
一方、実行形式で出力された暗号化ファイルは左図右のアイコンで記録されます。これらのファイルは .exe というエクステンションを持っています。Vostro 3350バッテリー
上図の2種の暗号化ファイルは通常の WIndows のファイルであり、他のフォルダに移動することができます。パソコン内だけでなく外部記憶装置などどこに移動しても、後述の方法により元のフォルダあるいはファイルが復元されます。
また、これら2種の暗号化ファイルは 通常の設定では削除することもできます。暗号化する際は、元のフォルダあるいはファイルをそのまま残すこともあるいは.残さないで暗号化ファイルだけを生成することもできますが、もし元のフォルダあるいはファイルを残さない設定にしていて暗号化ファイルを削除してしまうと、元のフォルダあるいはファイルを復元できなくなります。
やはり、万一に備えて、元のフォルダあるいはファイルは暗号化しないままでどこかにバックアップしておくのが安全でしょう。私は、それらをUSBメモリにコピーして、さる安全な場所に保管しています。
ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!
【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。
コメントはまだありません。