MBCドラマ「
奇皇后 DVD」が台湾で新たな韓流ブームを巻き起こしている。
29日、MBCによると、台湾のドラマ専門チャンネルETTVを通じて放送された「奇皇后」は、9月11日に放送終了となるまで視聴率5.35%を記録した。今年放送された海外の番組の中で最高視聴率であり、2004年に放送されて視聴率6.22%を記録して歴代最高の韓流ドラマとなったMBC「宮廷女官チャングムの誓い」以来、初めて海外ドラマが成し遂げた5%台の視聴率だ。
ETTV側は「
奇皇后」の人気の秘訣として、ハ・ジウォン、チ・チャンウクの熱演と緻密なストーリー展開、切ないラブストーリーと華やかな映像を選んだ。
ドラマチャンネルの編成部長は「韓国の時代劇だが、元という中国の時代が登場したのが、台湾の視聴者たちの興味を刺激し、完璧に翻訳されたハイクオリティのコンテンツが人気上昇の原動力だ」と評価した。
「高慢と偏見」ペク・ジニ、彼女がMBCに感謝する理由とは
女優ペク・ジニが再びMBC月火ドラマに出演する感想を明かした。
本日(23日)午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBCのゴールデンマウスホールにてMBCドラマ「高慢と偏見」(脚本:イ・ヒョンジュ、演出:キム・ジンミン)の制作発表会が開かれた。
この日ペク・ジニは「今年MBCで月火ドラマ『奇皇后』『トライアングル』『
夜警日誌 DVD』そして『高慢と偏見』まで4作が放送されるが、そのうち、3作に私が出演した。MBCに感謝している」と話した。
ペク・ジニは「台本を頂いてすぐ出演したいと思った。ハン・ヨルムというキャラクターがとても愛しくてぜひ演じてみたかった。思ったより難しい点が多いけど、“メンブン”(メンタル崩壊)と戦いながら撮影している。作品が終わる頃には役者としてもっと成長していると期待している」と語った。
MBC新月火ドラマ
韓国ドラマDVD「高慢と偏見」は悪いやつらの全盛時代に、法律と原則、人と愛を武器に正義を求めるために奮闘する検事たちのストーリーを描いた作品で、27日に韓国で放送をスタートする。
女優ペク・ジニが仁川(インチョン)地方検察庁の見習い検事ハン・ヨルム役を、チェ・ジニョクが仁川地方検察庁のキャリア10年目の首席検事ク・ドンチ役を演じる。27日夜10時に韓国で放送をスタートする。
コメントはまだありません。