バリ旅行での楽しみの一つにやっぱり食事はかかせません。
バリでは基本的には、イタリアンや中華、和食、創作料理っぽいのなど、
いろいろな料理を食べることができます。
でもやっぱり、バリにきたらインドネシア料理!!
香辛料が効いていて暑いなかでも食欲がわきます。
しかもあまりクセのある香辛料はつかっていないのでとても食べやすいです。
インドネシア料理は材料+調理法で表されていることが多いので覚えやすいし、
わかりやすいです。
例えば、
ご飯→Nashi(ナシ) 麺→Mie(ミー) 鶏肉→Ayam(アヤム) 魚→Ikan(イカン)など。
調理法は炒める・あげる→ゴレン 焼く→バカール・パンガン 煮る→ルブスなどでナシゴレン(ご飯+炒める→炒飯)、ミーゴレン(麺+炒める→焼きそば)、アヤムゴレン(鶏+あげる→鶏のから揚げ)、イカンバカール(魚+焼く→魚の炭火焼)というようにいいます。
メニューをみたとき写真がなくてもなんとなく鶏料理なのか魚料理なのか麺なのか
わかりやすいので便利です。
私は、意識してはないのですがよくナシチャンプルを頼んでいるようです。
ナシチャンプルはご飯の周りに野菜を炒めたものやサテという甘く味付け
した鶏の串焼きなどが盛り合わせになっている料理で、
ご飯はナシゴレンになっているところが多くとてもお得感があります。
(私だけかな・・・)
ちなみに上の写真は2枚ともナシチャンプルで、左側が確かヌサ・ドゥアあたりの
レストランで食べたもので40,000ルピアぐらい(日本円で500円ぐらい)だったと思います。
左側はウブドの超高級ホテルのレストランにランチをしにいった時のです。
日本円で約3、000円ぐらい!
日本でも3,000円ランチなんてめったにしないのに!
びっくりしました。金額の感覚がバリ感覚だったので・・・
まぁ、おいしくて景色もよかったけど・・ ナシチャンプルだけで・・・
話しがそれましたが、
インドネシア料理は、魚料理も豊富でおいしいです。
知り合いの人はお寿司が安くてたくさん食べられるので
必ずお寿司を食べにいくといっていました。