
地球規模での環境問題の象徴として昔から話題となっていた南極大陸上空にあるオゾンホールですが、気象庁の発表によると大規模なオゾンホールが継続して出現している1989年以降で最小になったとのこと。ただし原因は南極上空の環境の変化によるものだと見られます。平年よりも南極上空の低温域が小さかったことが原因らしいです。そのため、例年オゾンホールが最大となる9月に2080万km2までしか広がらず、過去最大で2000年に発生した2960万km2に比べ2/3程度と縮小しました。
国際的にフロンガスの使用減少など、オゾン層を破壊するものを代替物質へ変更していくことで、オゾンの破壊は抑えられていますが、オゾン層を80年代以前の水準まで回復させるには、21世紀半ばまでかかるそう。継続した努力が必要ですね。
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