「ロイヤル オーク オートマティック」と「ロイヤル オーク クロノグラフ」の2モデルは、41mm径の18Kホワイトゴールド製ケースを採用。どちらもスモークブルーの“グランドタペストリー“文字盤を備えており、18Kホワイトゴールド製のアワーマーカーとロイヤル オーク針に施された蓄光加工によって、ダイアルの深みのある色合いとの繊細なコントラストを生み出している。3針モデルの「ロイヤル オーク オートマティック」は、長めのバーインデックスを採用し、3時位置に日付表示をレイアウトしたシンプルな表情が印象的。クロノグラフモデルの「ロイヤル オーク クロノグラフ」はスネイル仕上げを施した同系色のブルーカウンターを3時、6時、9時位置に配し、4時位置に日付け表示を設置。バーインデックスは「ロイヤル オーク オートマティック」よりコンパクトな形状になっており、均整の取れた美しい文字盤デザインを特徴とする。「ロイヤル オーク オートマティック」は約70時間のパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメント、キャリバー4302を搭載し、「ロイヤル オーク クロノグラフ」にはクロノグラフムーブメント、キャリバー4401が内蔵される。
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン」は、直径41mmの18Kホワイトゴールド製ケースを採用し、文字盤、ベゼル、ストラップに至るまで鮮やかなブルーで統一。文字盤には感情の安定と明晰な思考を促すとされる鉱石のソーダライトを用いて、ロイヤルブルーとカルサイトの白い模様が混じり合うミステリアスな表情を演出した。この文字盤にはインデックスを設けず、深みのあるブルーのインナーベゼルを組み合わせ、6時位置には圧倒的な存在感を放つロジウムトーンのトゥールビヨンをレイアウト。さりげなく気品と洗練を添えるバトン型の針は、18Kホワイトゴールド製となる。時計を裏返せば、シースルーバックから自動巻きムーブメント、キャリバー2950の姿が鑑賞可能だ。
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https://www.rasupakopi.com/bvlgariwatch_z120.html
スケルトンムーブメントが主役となる文字盤デザイン
「ロイヤル オーク オフショア フライング トゥールビヨン クロノグラフ」は、チタンとバーガンディのアクセントを取り入れた43mm径のブラックセラミックケースにスケルトンムーブメント、キャリバー296をセット。その精緻なメカニズムと時・分・秒針、トゥールビヨンが融合した独創性あふれるフェイスデザインが本機一番の見どころだ。ブラックチタンのブリッジに施されたライン仕上げと、インナーベゼルに調和するバーガンディのポリッシュインサートが造形美をさらに高め、時計の心臓部にはトゥールビヨンムーブメント、キャリバー296を搭載。インターチェンジャブル仕様のブラックラバーストラップが標準装備となるが、付け替え用としてバーガンディのラバーストラップも用意される。
オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク オフショア フライング トゥールビヨン クロノグラフ」 Ref.26622CE.OO.D002CA.03 価格要問い合わせ/自動巻き(Cal.2967)、毎時2万1600振動、約65時間パワーリザーブ。ブラックセラミック&チタンケース、ブラックラバーストラップ(バーガンディラバーストラップ付属)。サファイアクリスタル風防(反射防止加工)。直径43mm、厚さ15.5mm。10気圧防水。
これら4モデルはすべて全世界に先駆けて日本先行販売となる。創業150周年を迎えた節目の年に、このような特別な商品展開を選択したことは、長くブランドを愛してきた日本のユーザー対する敬意の表れともいえるだろう。今後のアニバーサリーイヤーを巡る新たな動きにも、大いに期待したいところだ。
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ブルガリ時計 n級 どこで買う
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