寄生虫編まとめ&豆知識
・体内寄生虫―犬回虫・犬鉤虫・犬鞭虫・フィラリア
・体外寄生虫―ノミ・ダニ・シラミ
※体内寄生虫の影響
○横領行動
本来、犬の消化管で消化吸収されなければならない食物(栄養源)を寄生虫が横取り
することにより起こるもの。
○閉塞行動
多類の寄生虫が体内器官内で塊をなし、血液や体液、消化物の
正常な流れを止めるために引き起こす。
○有毒作用
寄生虫が分泌する体液による損傷で、多くの場合宿主の血液凝固作用を阻害する。
中毒症状を起こすとこともある。
○発病作用
寄生虫の体内は病原菌の温床であり、病原菌を運搬する役目も果たしている。
〈感染経路〉
・胎盤感染→胎児の時母親から感染
・経口感染→水たまりの水を飲み感染、蛙やトカゲを食べて感染
・接触感染→同居の犬から感染
・空気感染→散歩の途中で感染
豆知識でした〜(^◇^)ノ♪
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