マーシーの曲です。
マキシシングル「ギリギリガガンガン」に収録されています。
轟音ギターが気持ち良くて、ストレス発散に最適な曲。
笹塚(渋谷区)は、ブルーハーツが生まれた場所。
ザ・コーツを解散したヒロトは、笹塚の廃工場を借りてそこに住んでいた。
そこへ、ブレイカーズを解散したマーシーが「来たよ」って言って一緒に住み始めた。
河ちゃんは、元々はブルーハーツのマネージャーをやる予定だった。
ところが初代ベーシストのマサミが脱退、助っ人でベースをやったのがきっかけで、いつの間にやら正式にバンドに加入。
梶くんは、ライブハウスで「もぎり」(入り口でチケット切る人)のバイトをしていたらブルーハーツに出会う。
ドラマーで固定メンバーを探していたヒロトに電話をして、オーディションを受け、その時のカウントする声「ワン、ツー、スリー、フォー!」の声が大きく好印象だったため合格し、バンドに加入。
余談ですが、ヒロトは「TONE 6号」で河ちゃんの思い出話をしてました。
ライブの後、ライブハウスのVIPルームに吊るしてあったシャンデリアに頭から突っ込んで血だらけに。
救急車で運ばれたり、シャンデリアを弁償したり、何だかんだでその日のライブのギャラより高くついたらしい。
さすが河ちゃん。
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