マイケル・ジャクソンの肌の色について、世界中で何度も物議を醸し出したことでしょう。
公には尋常性白斑という病気であるとされていますし、マイケル本人もそう言っています。
日本ではこの病気を森光子も患っているようです。
病気の詳細→
尋常性白斑について 尋常性白斑wikiしかし、真相はどうなんでしょうか? マイケル自身が「肌の色」について質問された際、病気であることを主張し、肌の脱色の方法なんてないとも主張しています。
その上で、いつ頃から発症したのか、自分の肌の色についてどう思っているか、人間の肌の色とはどんなものかを赤裸々に話しています。
ただ、話しながら所々に静かな興奮が見え隠れします。
《マイケル肌について語る》
《マイケル・ジャクソン〜肌の歴史〜》(with 同病の人達)
マイケルには同病の人達のような色ムラが確認できません。
しかしそれを抑える措置をしているそうで、マイケルのような多額の資金があれば
一般の同病者より奇麗に保つことができるのかもしれません。
また、児童虐待での裁判の際に証言した少年はマイケルの陰部に色ムラがあったことを証言しています。このことで裁判ではマイケルの陰部を確認し、色ムラがあったことを認めて判決の材料となりました。
このことからマイケル信者たちは、脱色疑惑を否定します。ただ肌の色が変わっただけでなく、髪やその他にも白人を思わせる要素がたくさんあります。
マイケルが亡くなった今、マイケルの主治医やそれらに携わった人たちから、真相が明らかになる日がくるかもしれません。