亀の日光浴のさせ方について、初心者向けの基礎知識まとめ。
時間の目安・頻度・回数・気をつけることをご紹介します。
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■亀の日光浴のさせ方
亀の日光浴のさせ方は、
「亀を自然光に当てる方法」「ライトを使う方法」の2つがあります。こちらでは、亀を自然光に当てる日光浴について解説します。
1、日光浴のための陸地を用意
市販の亀用シェルター・石・レンガ・人工芝などがよく使われます。亀の体がしっかり乗る大きさで、安定したものを選びます。
2、日向と日陰をそれぞれ作る
「あたたかい日向」と「逃げ場になる日陰」を作ります。亀が、水槽内を移動しながら日光浴や体温調節ができるようにします。
3、水槽を直射日光に当てない
水槽を丸ごと直射日光に当てると、中の温度がすぐに上昇し、亀が熱中症で死んでしまいます。季節を問わず注意してください。
4、できるだけ毎日日に当てる
亀は、雨の日以外は日光浴をします。朝から昼過ぎまでの時間帯に、一日3時間ほどを目安に、できるだけ毎日させてください。
一日数時間ほど、こんな感じで甲羅干し(日光浴)をさせてあげましょう。
■時間・頻度・回数は?
日光浴(甲羅干し)は、亀の成長や健康を保つために欠かせません。時間や頻度にばらつきがあっても大丈夫なので、できるだけ毎日継続して日に当たることがポイント。
○日光浴の時間の目安
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