TOP > 学問・研究 > 大人の豆知識道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 大人の豆知識道場

奥歯は保険適用の場合、金属素材(銀歯)になります

◇評価 0ポイント
◇閲覧回数 1,109
◇登録日
2020年3月24日

Check

前のネタへ
次のネタへ

・ご自身の歯と同じような感覚で噛むことができる
装着した当初は多少の違和感を覚えても、次第に馴染んでご自身の歯と同じような感覚で噛めるようになってきます。
そのためしっかりと噛むことができます。

・固定式で違和感が少ない
部分入れ歯は、歯に金具を引っ掛けて使うため、ガタつきや違和感を覚えやすいですが、ブリッジは削った歯に接着剤をつけて固定するため、お口の中で動くことがありません。
歯科医療機器
・治療期間が短い
治療期間が長いインプラントに比べると、短期間で噛む機能を回復させることができます。外科的な治療がない。

・保険適用が可能
ブリッジは、保険を使った治療ができます。
前歯(4本目まで)のブリッジは、表側は白いプラスチック、裏側が金属のものとなります。
奥歯は保険適用の場合、金属素材(銀歯)になります。

強度が強い
部分入れ歯に比べ、ブリッジは強度が強く、しっかり噛むことができます。<o:p></o:p>

ブリッジのデメリット<o:p></o:p>

他の歯に負担がかかりやすい
特に奥歯のブリッジが保険適用の銀歯の場合、強度が強すぎるため、対合の歯を痛めてしまうことがあります。また、適合が悪く再び虫歯になりやすい。

・歯のない部分の歯ぐきが次第に痩せていく
歯がなくなると、その部分の骨が次第に痩せていくことがあります。
ブリッジは支台歯の部分以外はポンティックと呼ばれるダミー部分で、この部分が痩せていくことで歯ぐきとの間に隙間が生じてしまいます。
ハンドピース 歯科
・物が挟まりやすく、口臭の原因になる
部分入れ歯は取り外し式のため、インプラントは独立した人工歯のためにお手入れが行いやすいですが、ブリッジは全て繋がっています。<o:p></o:p>

【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆
【キーワード】
登録されていません

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。