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歯磨き粉の中の成分には研磨剤というものが含まれています

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2019年11月7日

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知覚過敏を起こすのには様々な原因があります。代表的な例を挙げてみます。<o:p></o:p>

1:歯磨きの間違い<o:p></o:p>

過度な力を入れてしまった歯磨きをすれば、表層のエナメル質に傷がつき象牙質が表層に見えてきます。
そこからから知覚過敏を引き起こす事があります。
歯磨きする時は力を入れすぎずに優しく磨く事が大切です。
ハンドピース 歯科<o:p></o:p>

2:歯磨き粉<o:p></o:p>

歯磨き粉の中の成分には研磨剤というものが含まれています。
現在、国内で普通に市販されているものを使用する分には特に問題ありませんが、
すでに知覚過敏が起こっている方などが、大量に使用するなど間違った使用法で行うと、
研磨剤によりエナメル質が傷つくおそれがあります。
さらに、海外の製品などで研磨剤が粗い粒子を使っているものなどもあります。
エナメル質を傷つけてしまいやすいので、使用上には十分注意しましょう。<o:p></o:p>

3:歯ぎしり、くいしばりなどの過度な歯質への負担<o:p></o:p>

睡眠時に歯ぎしりやくいしばりをしたり、日常の中でもくいしばりの癖があると、
歯面の表層が割れたり、小さくひびのように欠け、剥がれてくることがあります。<o:p></o:p>

見た目上は凹んだような感じになり、
エナメル質が凹めば中の象牙質が見え、そこから刺激が伝わります。<o:p></o:p>

4:歯周病<o:p></o:p>

歯周病で歯茎が下がると根っこの表面が見えてきます。
そこに歯ブラシなどや冷水、もしくは熱いものでも、直接刺激が伝わることになると、
知覚過敏の症状を引き起こす場合があります。<o:p></o:p>

知覚過敏には様々な原因があり、他にもいくつかあります。<o:p></o:p>

要するに象牙質に刺激が加わると症状がでやすくなるのです。<o:p></o:p>

〜知覚過敏への予防対策〜<o:p></o:p>

まずはご自身の知覚過敏は何が原因で起こているのかを把握し、それを除去することが大事です。先に述べたような原因に心当たりがある方は虫歯より知覚過敏を疑った方がいいかもしれませんね。<o:p></o:p>

歯科 口腔内カメラ

しかし、ただ知覚過敏に対し、しみないように処置をしたとしても原因が除去されなければ同じことを繰り返します。ですから、歯磨きの仕方が間違っている方は正しいブラッシング指導をうけ、歯ぎしりや食いしばりなどをする方などはマウスガードなどを使いそれを直していく必要があります。では、象牙質が表面に露出してきてしまっている場合はどうしたらよいのでしょう。方法はいくつかあります。まずは歯科医院へ受診をします。<o:p></o:p>

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