化野念仏寺に行ってきました。混雑している渡月橋付近とは異なり情緒有り、ユーモアありの雰囲気で非常に満足できるものでした。
以下ウィキより抜粋
化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)は、京都市右京区の嵯峨野にある浄土宗の寺。山号は華西山。化野は東山の鳥辺野(とりべの)、洛北の蓮台野と並ぶ平安時代以来の墓地であり、風葬の地として知られる。
伝承によれば弘仁2年(811年)、空海が五智山如来寺を建立し、野ざらしになっていた遺骸を埋葬したのに始まるとされ、後に法然が念仏道場を開き、念仏寺となったという。本尊は阿弥陀如来像(寺伝に湛慶作というが実際の作者は不明)、本堂は江戸時代の正徳2年(1712年)に寂道により再建されたもの。境内の約8000体という夥しい数の石仏・石塔は、明治36年(1903年)頃に、化野に散在していた多くの無縁仏を掘り出して集めたものである。境内には水子地蔵もあり、地蔵菩薩の縁日には水子供養が行われている。
写真5
canon EOS7D 24-70mmF2.8LUSM 1/1000 F2.8 ISO100 EV+0
何千体という石仏があります。
写真6
canon EOS7D 24-70mmF2.8LUSM 1/40 F2.8 ISO1000 EV+0
厳粛な雰囲気が漂います
写真7
canon EOS7D 24-70mmF2.8LUSM 1/40 F5.6 ISO500 EV+0
今回のお気に入りの写真
写真8
canon EOS7D 24-70mmF2.8LUSM 1/80 F5.6 ISO1250 EV+0
カメラを構えた石仏さん。きっと写真が大好きだった人だったのでは?と思います。