だんだん奥に入ってきました。高野山は正直ガイドがないと路に迷います。かなりの距離と面積がありますし、色々と路も分かれています。夜には行灯の光りだけになり、相当の恐怖があるそうです(ガイド談)
■以下ウィキより抜粋
・金剛峯寺
高野山真言宗の総本山で座主の住寺(世界遺産)。金剛峯寺は元は高野山全体の称だが、現在金剛峯寺と呼ばれるのは明治2年(1869年)に2つの寺院が合併したもの。もと青巖寺(剃髪寺)と呼ばれた寺院は文禄2年(1593年)、豊臣秀吉の建立、文久3年(1863年)、再建。歴代天皇の位牌や高野山真言宗管長の位牌をまつっている。大主殿、別殿、新別殿と分かれており、別殿では観光客に湯茶の施しがある。襖に柳鷺図のある柳の間は豊臣秀次の自刃の間。屋根の上に置かれた防火用の水桶は、かつては高野山全域で見られたが今も置かれているのはここのみ。また、金剛峯寺境内にある「蟠龍庭」(2,340m2)は日本最大の石庭。
写真7
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/20 F9 ISO400 EV-0.7
奥へ行くほど木々が茂り、雰囲気が増します。
写真8
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/40 F11 ISO1600 EV-0.7
写真を撮っていいものかと疑問を持ち始めてきました。
写真9
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/30 F9 ISO640 EV-0.7
胸に来るものがあります