いよいよ境内に入っていきます。まだそんなに雰囲気は強くありません。
しかし、たくさんのお墓がならんでいます。
■以下ウィキより抜粋
・壇上伽藍(壇場伽藍)
空海が曼荼羅の思想に基づいて創建した密教伽藍の総称であり、高野山の二大聖地の一つである(ほかの一つは奥の院)。金堂は高野山全体の総本堂で高野山での主な宗教行事が執り行なわれる。ほかに大塔、御影堂、不動堂などが境内に立ち並び、不動堂は世界遺産に登録されている。また、弘法大師伝説のひとつである飛行三鈷杵がかかっていたとされる「三鈷の松」や、高野四郎(俗称)と呼ばれる大鐘楼も伽藍に存する。
・奥の院
弘法大師の御廟と灯籠堂がある(世界遺産)。参道には、皇室、公家、大名などの墓が多数並び、その総数は正確には把握できないものの、20万基以上はあると言われている。戦国大名の6割以上の墓所がある。奥の院の入り口は一の橋と中の橋の2箇所があるが、正式には一の橋から参拝する。一の橋から御廟までは約2kmの道のりとなっている。その途上には「みろく石」などの七不思議と呼ばれる場所がある。
写真4
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しろありさんのお墓です。きっと殺虫剤の会社か、シロアリ退治の会社でしょう。ちょっと奇妙な感じです。
写真5
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飼い犬のお墓です。よほどの思いいれがあったのでしょう。
写真6
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キリングループとあります。どうしてだろう・・本気で考えます。