釣りとは、如何なる魚種にしろ、釣り場にしろ、その大元は自然の河川や海、湖、山を基にして行われている。
我々釣り人が考えなくてはいけないことは、この根本的な部分を考えなくてはいけない。それは自然に足を踏む入れるということである。
本来人間が足を運び入れることの無い場所や、本来自然の姿に無き、人工物が入り込むことを今一度考えて見なければいけない。
我々の釣りは常に自然の中でやらせて頂いているという考えを忘れてはいけない。なぜなら、我々人間の欲求。
欲望のままに行動を行えば、その先に待っているのは自然からの手痛い仕打ちを受けることだろう。
コメントはまだありません。