東北大周遊 平泉中尊寺2

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東北大周遊　　平泉中尊寺2

◇評価 10ポイント; ◇閲覧回数 6,768回
◇登録日: 2010年8月16日

: ｴｲﾄｳｯﾄﾞ; Lv.44

前回に引き続き「蝋人形編」です。
よくここまで作ったものだなあと感心させられます。
近くで見ると、本当に良く出来ています。

また、ライティングがよく工夫をされていて、雰囲気がよく出ています。
一つ一つのﾌﾞｰｽに細かい説明が書いてあり、時間をかけてゆっくり
見てみたいなあと思ったりしますが、団体旅行ということもあり
写真を撮影するだけの駆け足になりました。

ところで、源義経は兄頼朝に命を狙われる悲劇の武将として有名ですが
平泉という場所は、義経にとって唯一のよりどころだったと耳にします。
私も歴史は詳しくしりませんが、弁慶の最後のお話くらいは読んだことが
あり、その弁慶の石碑などが、次回から紹介する平泉中尊寺にあります。

余談ですが、源義経は本当にﾁﾝｷﾞｽﾊｰﾝになったのでしょうか？
そんな噂話もバスの中で聞こえてきました・・。

写真１
canon5Dmark2 24-105mmF4-LIS ISO1600 1/30 F4 EV+-0

写真２
canon5Dmark2 24-105mmF4-LIS ISO1600 1/30 F4 EV+-0

さて次回からはいよいよ中尊寺の紹介になります。

【キーワード】

東北大遊周編, 中尊寺

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コメント(2)

●投稿者: うるとらわん
●投稿日: 2010年8月16日

九郎判官義経は人気ありますよね。
「判官贔屓（ほうがんびいき）」とはよく言ったものです。

義経に生きていてほしいという同情の声が、
チンギスハーン伝説を生んだのでしょうね。

時代を登れば、大坂夏の陣で敗北した真田幸村と豊臣秀頼が
九州に逃げたのではという伝説もあるほどですから、
志半ばにして悲運の最期と遂げてしまった人物に日本人は弱いです。

話がずれましたが、二枚目の義経の蝋人形はリアルすぎです！！