2010年7月28日千葉法相は記者会見で、死刑執行に自ら立ち会ったことを明らかにした。
民主党政権では初めての死刑執行であり、また法務大臣が死刑執行に立ち会うことも初めてである。
その法務大臣千葉景子氏についての情報を得た
彼女は同和地区出身者ということもあり、苦学して中央大学の法学部に入学たのだが、学生当時は学生運動に参加したそうだ。
赤軍派系の共産主義者同盟に属し、成田闘争のおり火炎瓶攻撃で数名の警察官を死傷させていたと言う過去があるらしい。
詳細は、彼女の投げた火炎瓶が機動隊警察官の楯と楯の交差する僅かな隙間を通り、機動隊員を直撃。その機動隊員が全身火傷で病院に運ばれ、後のニュースで死亡が確定されたと報道された。学生側の目撃者(現政治評論家)から千葉景子で間違いないと言う。
この評論家も当時事情聴取されてその調書が現公安調査庁の資料部に「極秘」の印を押され残っているらしい
当時、その主犯千葉景子はブント仲間から英雄と称えられていたと言う証言もあり、目撃者や当時の闘争参加者の証言から、彼女の犯行は確実である。
また、公安調査庁の調査ファイルに「最重要危険人物」の項目があり、そこには「千葉景子」の氏名がハッキリ記されていると言うのだ。このファイルで 「最重要危険人物」とは殺人に関わった者を指す。
閣僚名簿に「最重要危険人物」が記載されていては、公安調査庁に前代未聞の混乱に陥るのも無理はない。
今、全力をあげてのもみ消しが行われているという。
このような情報が流れ、自らの意志で死刑を執行し自らの意志で死刑に立会う。法務大臣 千葉景子とは一体どのような人物なんだろうか。