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Lv.10
さて、bjリーグ各チームで選手の契約締結について再び動きがありましたのでご報告を。
▼大阪エヴェッサ 高田紘久選手との2010-2011シーズン選手契約基本合意(継続)のお知らせ
http://www.evessa.com/news/detail.php?id=1796
昨シーズンは育成ドラフトからの出発でしたが、シーズン開幕前にチームと正式契約を締結すると、シーズン中盤からはシュート力を買われてスターターに定着。
ルーキーシーズンにも関わらず、チームの顔として存在感を示した1年でした。
(もし、新人王のタイトルがあれば、間違いなく獲っていたでしょうねぇ〜w)
まあ、シーズン終盤になるにつれ、プレッシャーと疲れが溜まったのか、スリーポイントの成功率も徐々に下降。
それでも使い続けてくれたのは天日HCの我慢強さだったとも言えるわけで、ヘッドコーチ交代の来シーズンも契約してもらえるかどうか、本人はヒヤヒヤだったのかもしれません。
「選手としてプレーできることに対してみなさんに感謝したいと思います」
リンク先にこんなコメントがありますが、まさに本心の表れではないかとw
来シーズンは更に期待がかかるわけですが、どんな風に化けるのか、今から本当に楽しみ。
シュートの精度ももちろんなのですが、個人的にはディフェンス(特にファールの多さ)が改善出来れば、もっとスゴイ選手になるんじゃないだろうかと。
大阪エヴェッサのみならず、bjリーグ、そして日本バスケを支える、そんな大きな選手になって欲しいなぁと思っております。
(で、6月20日から始まるボランタリーワークアウトにも、参加して頂ければと期待しておりますw)
▼宮崎シャイニングサンズ 【MSS】選手契約基本合意のお知らせ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shiningsuns/article/26
無事に(?)、新人ドラフトで指名した伊藤が契約に至りました。
昨シーズンはアーリーチャレンジでの浜松・東三河フェニックスへの加入でしたが、シーズン終盤にはスターターも務めるほど存在感を発揮していた選手。
私も何度か現地でプレイを見たことがあるのですが、ポイントガードとして求められていることがキッチリこなせる「仕事が出来る選手」なだけに、新規加入チームにとっては、大きな存在になりそうかなと。
同じく浜松・東三河フェニックスから移ってきた遠山HCと共に、どんなチームを作り上げるのか。
育成ドラフトで獲得した大石もアーリーチャレンジでのbjリーグのプレイを経験していますし、かなり面白いチームになるんじゃないかなと、個人的には結構期待していますw
▼滋賀レイクスターズ 【新規契約】岡田優選手 契約基本合意
http://www.lakestars.net/newsdetails.php?news_no=888
あの男がやらかしましたw
高松ファイブアローズからFA宣言で退団後、どこのチームを選ぶのか注目していたのですが・・・
やっぱり、滋賀レイクスターズを選んだようですw
(ちなみに、岡田は滋賀県出身でしたw)
っていうか、早っ!!!と思ったのは私だけ???w
これだけアッサリと決まるということは、もう最初から決めていたんでしょうねぇ〜w
まあ、昨シーズンはチームのゴタゴタもあって満足なシーズンを送れなかったでしょうし、来シーズンは更なる活躍が期待できるでしょう。
ちなみに、高松ファイブアローズの公式ブログにも本人のコメントが載っておりまして。
▼岡田 優 選手 『滋賀レイクスターズ』 契約基本合意のお知らせ
http://blog.shikoku-np.co.jp/bj/10/06/bj003215.php
まあ、昨シーズンはいろんなことがあったとはいえ、自分を育ててくれたチームを去ることには複雑な想いがあったようですm(__)m
高松ファイブアローズのブースターのためにも、新天地での活躍を期待しておりますm(__)m
で、ちょっと話が変わりますが・・・
岡田が滋賀レイクスターズに加入するとなると、やっぱり気になってしまうのが#31城宝の動向。
昨シーズンの途中で#1マーシャルが加入してから、精神的にだいぶ大人に成長したとは言え、まだまだ子供っぽいところが残っている#31城宝(というのは失礼か?w)
。
もし万が一、#31城宝が腐った時に、それが他のチームのメンバーに伝播しないかどうかは、私もちょっと心配しておりまして・・・
サッカー・スペインリーグのバルセロナの経営方針を描いた「ゴールは偶然の産物ではない」で組織に対する考え方が書かれているのですが、この本によると「人のやる気は伝播する」というのが組織論の一般常識らしく。
(会社でもやる気がない人が1人いるだけで、会社全体のやる気が低下するのは、このためですね〜)
なので、いかにチームの結束力を高めていくかが、非常に大きなポイントになってくるのかなと。
また、「組織を機能させるためには、構造的バランスと感情的バランスの2つが必要」とも書かれているのですが、来シーズンの滋賀レイクスターズに必要なのは、まさに「感情的バランス」なのかなと。
選手一人一人に自分の役割を理解させ、それを実行させる。
来シーズンからは石橋HCが指揮を執るわけですが、初年度から難しい課題を背負ったとも言えるのかもしれません。
なお、#31城宝を腐らさない方法を老婆心ながら考えてみたのですが・・・
とりあえず、1番(ポイントガード)に#1マーシャルを使ったらどうかなと。
ポイントガード: #1マーシャル
シューティングガード: #31城宝、岡田のダブルガード
パワーフォワード: #2ハミルトン
センター: #45シェファー
(そう言えば、滋賀レイクスターズの背番号#9といえば佐藤がいるのですが、岡田の背番号はどうするのでしょうか・・・)
で、オン・ザ・コート2(外国人選手枠2人)になる2Qは、#11藤原をポイントガードに使うと。
どうでしょうか?w
個人的には面白いと思うのですが・・・
まあ、#31城宝も6月20日から大阪・堺市で行われるボランターワークアウトに参加するみたいですし・・・
(参考記事: お知らせ)
岡田も一緒に参加してもらって、2人の相性やコンビネーションを見ることが出来たら良いなぁと思っていますw
(で、ついでに#11藤原も参加してもらって、2人の間を必死に取り持つ姿も見てみたいですw)
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