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ついにマリンフォードへ姿をあらわした海賊「黒ひげ」!!
今回は彼が以前から示唆している「計画」について考察します。
それでは順を追って「計画」を復習&予想します。
○白ひげ海賊団に入団
・当初は白ひげを心から尊敬し、憧れを抱いていた。
・「ヤミヤミの実」を高確率で獲得できると予想し、何十年と潜伏。
○ヤミヤミの実を入手
・4番隊隊長サッチを殺害し、強奪。
○七武海加入
・億越えの賞金首を標的にする。
・実際は白ひげからの刺客エースを倒し、彼を手土産に七武海へ加入。
○インペルダウン侵入
・白ひげとの戦争の混乱に乗じて侵入。
・伝説級の海賊および副看守長という強力な仲間たちを獲得する。
○海軍本部壊滅 ※ここからは大胆予想です
・これが「世界を震撼させるショー」の正体か
・海賊への抑止力が崩壊し、世界は大混乱へ
○新世界へ
・白ひげVS海軍の戦争で一気に名を挙げ、勢いそのままに新世界へ。
★計画のズレ
バナロ島でのエースとの会話の中で、黒ひげ自身が成り上がる手段を計画していると言及している。
この段階では計画通りにコトがはこんでいる様子がうかがえる。
しかしインぺルダウンでのクロコダイルと会話では、計画に多少のズレが生じたことを示唆している。
おそらく分岐点は「バナロ島の決闘」。
当初は億越えの賞金首を持参して七武海へ加入する予定が、エースと戦うことになってしまった。
彼を捕らえ政府に献上することで加入条件を満たし、その目的は果たした。
しかしこれが白ひげとの全面戦争の引き金になってしまった。
★インペルダウン侵入の目的
白ひげとの戦争に備え緊迫する海軍本部。
しかし、この虚をついて黒ひげがインペルダウンに侵入する。
目的は、強力な仲間たちのスカウト。
七武海への加入は、最初からここへ侵入する経路を確保するための立場としかとらえていない。
つまり「七武海加入」と「インペルダウン侵入」はセットで考えることができる。
★世界を震撼させるショー
白ひげVS海軍はまさに総力戦。強力な戦力が両陣営に揃っているはず。
なぜそこへ黒ひげは舞い戻ったか。
そもそもインぺルダウンにおいては、マゼランの命により戦艦は全て出航していたはず。
退路を断たれた黒ひげはどうやってインペルダウンを脱出したのか。
ここからはかなりの大胆予想になるが、黒ひげは「古代兵器」を入手したのではないだろうか。
インペルダウンの形状は、下階に行くにつれ床面積が増床している。
本来、凶悪犯は軽犯罪者に比べてその絶対数は少ないはず。
ましてや伝説級の海賊ともなればなおさらだ。
たとえ、LV6が「無限地獄」だとしても、あれだけの広大さは異常だ。
つまり、何かがあのフロアに眠っている可能性が考えられる。
そしてインペルダウンの旗章。このマークが、「海王星」のシンボルとそっくりなのだ。
「海王星」はまたの名を「ポセイドン」という。
原作中たった一度だけ、その存在が古代兵器としてその名と共に確認されている。
ちなみに、W7編でフランキーが設計図を燃やした「プルトン」は冥王星の別名である。
そして、そのW7編では、古代兵器が「戦艦」である旨の描写があった。
つまり、黒ひげはインペルダウンで手に入れた古代兵器(戦艦)でマリンフォードへ舞い戻り、
政府も恐れるその圧倒的なまでの軍事力で海軍を壊滅させようとしているのではないか。
そしてこれこそが「世界を震撼させるショー」の正体なのではないだろうか。
とんでもない予想なのは重々承知しておりますが、このくらいロマンがあってもいいと思う。
だってワンピースなんだもの。
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