もうすぐバレンタインデー。男性だけでなく、女性も少し浮かれ気分になる今、ちょっぴり意外な(?)事実が発覚した。「靴下屋」などを展開するタビオ株式会社が男女600人に行ったバレンタインデーに関するアンケートで、約6割の男性が「もらったチョコレートを全部食べない」と回答していることが分かった。
不景気の今、ちょっぴりもったいないような気もするが、「もらったチョコレートを全部食べていますか?」という質問に対し、全部は食べていない男性は 62.6%と、半数以上。内訳は「ほとんど食べる」(21.3%)、「半分は食べる」(13.0%)などのほか、「一部しか食べない」(19.0%)、「ひと口も食べない」(9.3%)という女性にとって悲しい回答もチラホラ。世間では“スイーツ男子”“甘党男子”の増加が取り上げられているが、やはり今でも“甘いモノは苦手”と感じている男性も多いようだ。
一方で、その事実は女性にとっても意外ではないよう。「男性が、もらったチョコレートを全部食べていると思いますか?」という質問をしたところ、なんと「全部食べていると思う」と回答した女性は8.0%。残りの92.0%の女性が、「全部食べているとは思っていない」という結果になった。
バレンタインデーにチョコレートを贈るのは一般的になっているが、実態は「全部は食べていない」と思いつつ女性は男性にチョコレートを贈り、男性もすべては消費しきれていないよう。余ったチョコレートを夫や恋人からもらって、消費するのは結局女性の方なのかも!? 甘〜いチョコレートの裏には、ちょっぴりほろ苦い事実があったのだ。【東京ウォーカーをコピペでおJAL】
そうなんだ〜!
じゃあ量より質にこだわった 少なめのチョコレートの方が親切なのかもしれないね♪