ここ近年フィギュアスケートの人気が上昇 華麗に滑る美しさやジャンプの力強さなど
引きつけられる魅力がいっぱいゾネ!
しかも今年は冬季オリンピック スピードスケートでも15歳の高木美帆選手が最年少代表に選出されたり
38歳の岡崎朋美選手が5大会連続で代表選出されるなどのニュースもあったゾネ
舞ったり飛んだり はたまた限界のスピードに挑戦したり はて スケート靴ってそれぞれの用途に合ったものに
なってるんだろうけど 何が違うんだろう?
車だったらタイヤが太かったり 径が大きかったり 凸凹だったり 競技にあったものがある
その他スポーツでもスパイクシューズだったり 吸収素材だったり ハイカットだったり 色々ある
どうなんだろうか で調べてみたゾネ
スピードスケート用
スピードスケート靴のブレードは長く、まっすぐ。エッジも最も薄く、靴の部分も小ぶりで軽く作られている。エッジに溝は入っていない。長野オリンピック以降、かかとの部分がブレードから離れ、より長く氷にエッジを載せられるスラップスケートが主流となっている。ショートトラック用では、靴の位置がスピードスケート用よりも高い。高い。
フィギュアスケート用
フィギュアスケート靴のブレードは靴のサイズとほぼ同じ長さで、つま先側にトウピックがあり、かかと側は比較的まっすぐ。トウピック(トウ)とは、ブレード前側先端のギザギザした部分で、ジャンプの踏み切りの際などに用いられる。アイスダンス用のものはトウピックが小さい。エッジの溝は深く入っている。エッジに厚みがあり、足首が固定されるブーツ状で初心者にも扱いやすいため、しばしばスケートリンクでは一般滑走用の貸し靴として使われる。
アイスホッケー用
アイスホッケー靴のブレードは靴のサイズとほぼ同じ長さで、両端がやや上に向かって反った形をしている。エッジの溝はフィギュアスケート靴より浅い。激しい衝撃にも耐えられるように全体的に堅く丈夫な作りになっている。近年は軽量なプラスチック製のアイスホッケー靴も増えている。
ノルディックスケート用
ノルディックスケート靴のブレードは靴のサイズよりも長く、まっすぐ。
さあ靴の違いも知ったし バンクーバーが楽しみだゾネ!