フレンチブルーミーティングをマニアーナが取材しましたPart2

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フレンチブルーミーティングをマニアーナが取材しましたPart2

◇評価 0ポイント; ◇閲覧回数 9,662回
◇登録日: 2009年11月10日

: 万事屋EX-13らんくP; 道場主

Lv.45

フレンチブルーミーティング　23é　2099ｉｎ車山高原を
マニアーナのSa-yaとFER-NAが取材しました。

秋の車山高原で開催されたフレンチブルーミーティングは今年で23回を迎えます
全国からシトロエン・プジョー・ルノーを中心におよそ2000台約8000人近いフランス車好きの
皆さんが集まる規模、歴史共に国内最大級の自動車イベントの一つです。

Part1に引き続き会場でお話を伺ったのは会場でフリーマーケットを開いていた
長野県塩尻市でアンティークショップを営んでいます「林」さんにお話を伺いました。

お仕事でお使いになっているルノー・エクスプレス、ナンバーは商用仕様で4ナンバー
外装はお友達に描いてもらった可愛いイラストで埋め尽くされています。

ご自慢のアンティーク商品はカスタマイズされた状態の良いアラジンストーブをはじめ
年代物のラジオなどこだわりの商品が所狭しと並んでいました。

物を大切にするとても素敵な店主様は今回はお仕事用のルノー・エクスプレスでしたが
とてもコンディションの良いシトロエンDSも所有されています、是非次の機会には見せて頂けたと
思いました。

マニーナ　Sa-ｙａ＆FER-NA

動画の最後はFER-NAがシトロエンXantiaブレークでジムカーナに挑戦しました！

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コメント(1)

●投稿者: SENSEI
●投稿日: 2009年11月13日

ジムカーナ出場前のFER-NAの緊張ぶりは、とても凄かったのでした。

事前に、どんな感じか掴む為に（FERの不安のため）、
同車の助手席に乗り他者の運転でコースを回ったのですが、
その順番待ち、あと数台の処でFERは突然車を降りました。
その顔は強張り、坂道だったせいか歩く事もおぼつかない様子。
本文の画像や動画の様な笑顔は在りませんでした。

案の定、
携帯は落とすわ、コケそうになるわ。

もう微笑ましいを通り越して笑ってしまいました。
幸い（？）食事時だった為、
この人物をFERだとはっきり判って見ていたのは４人だけだと思います。

この後、とても落ち着かない様子で
「これからジムカーナに出るんですよ。どうしたらいいですか？」
と話しかけられ、
「ゆっくり走ればいいから。」
とアドバイスしましたが、通じているかも分からない程の動揺でした。
その後、一度助手席でコースを回り、落ち着いたのか動画のあの笑顔。

でも結局、最初の車庫入れ（このジムカーナのコースは半分お遊びなので、
コース上に前進車庫入・後進車庫入がある。当然、本気で走る人もいる）
は完全に入っておらず、最後はコースミスで出口でなく入口に向かってしまい、
コースアウト扱いとなりました。

終了後、そのまま食事に行ってしまった為、
しばらく姿を見る事が出来なかったので、どうだったか聞けませんでした。
その上、聞く事を最後まで忘れてしまった。
でも動画を観る限り、少し落ち着いた感じ。
ほんの少し、あのアドバイスが効いたかな？と自負しています。
これでも、このジムカーナ大会の、元総合優勝者（自慢）ですから。