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Lv.25
歯は削ったら二度と元には戻りません。歯が痛くなってから来ていただくと、多くの場合は治療が必要です。<o:p></o:p>
ほとんどの治療には歯を削ることを伴います。体のほとんどの組織は治療すればいずれ再生します。しかし歯は別です。
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歯は他の体の組織と異なり、再生能力がありません。悪くなったら、その部分を削り落として、人工の材料で補うしかないのです。当院ではこれまでの「歯が痛くなったら、歯医者に行く」という意識ではなく、ぜひ「定期的に歯医者に通って、むし歯や歯周病を予防する」ということを習慣にしていきたいと思います。
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具体的には、歯面に歯垢が停滞しにくい環境を整える、歯石除去・クリーニング、歯科衛生士による歯磨き指導、フッ素による歯面コーティングを行います。実際に3ヶ月毎にこれらの予防処置を受けられている方とそうでない方には長期的に観察すると歯の健康レベルに明らかな差が生じていることが報告されています。当院ではむし歯予防と歯周病予防に全力で取り組んでいます。「最後に歯医者に行ってから何年も経つ」、「特に今は歯の不具合を感じない」という方にも、専門家による定期な検診と予防処置をおすすめいたします。<o:p></o:p>
予防歯科はどんなことをするのですか?<o:p></o:p>
「感染症の火」を消して新たな虫歯が生まれないように<o:p></o:p>
まず、予防という言葉の大事な所は、「感染症を防ぐ」ということです。むし歯も歯周病も口の中で広がる細菌による感染症です。それらの感染症(むし歯・歯周病)は削って詰めるだけの治療を行っていても、どんどん広がっていきます。例えば、むし歯の治療を終了してから、数カ月後にお口のメンテナンスに行って、新たなむし歯が見つかった!などという経験はありませんか?また、見つかったむし歯をキレイに治して満足していませんか?<o:p></o:p>
決して、削って詰めるということが悪いことではありません。しかし、治療だけでは「感染症の火」を消すことは出来ません。「感染症の火」を消すためには、歯を削る前に、お口の中の感染症の検査を行い、まず自身のお口の中の感染状態を把握することが非常に大事になります。<o:p></o:p>
「感染症の火」をまず消してから、治療を行うことでより長い時間歯の健康を保つことが出来ます。当院の予防歯科では、感染症の原因を探るためにお口の中の写真・レントゲン写真・ツバの検査・歯周病/歯の汚れの検査・3日間の食事内容の確認・位相差顕微鏡による細菌チェックなどをおすすめしています。<o:p></o:p>
治療前に万全の感染予防を<o:p></o:p>
医科でも、病気に罹った方をいきなり手術することはありません。まず事前に精密な検査をして万全の感染予防をしてから手術にのぞむように、当院でもいきなりむし歯をみつけて削り出すだけで終わらすのではなく、まず治療に入る前に検査を行い、患者様一人ひとりの感染のリスクを把握した上で治療にのぞみたいと考えております。<o:p></o:p>
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