2009F1オーストラリアGP決勝。
何と!ブラウンGPが1-2フィニッシュを飾りました!
ジェンソン・バトンは2006年ホンダでのハンガリーGP以来2年半ぶりの勝利。
3位にはハミルトンが粘りの走りで入り、チャンピオンらしい戦い方をみせてくれました。
日本期待の中嶋一貴は途中4位まであがったが、ドライビングミスによりクラッシュをしてしまい、
表彰台も狙えたポジションを逃してしまった。
しかし好調さも維持し、来週のマレーシアも期待です。
今年の混戦を予感させるような戦いで、わくわくさせられる1戦でした。
順位 ドライバー チーム トータルタイム(リタイア理由) 周回 最高位
1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1:34'15.784 58 1
2 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1:34'16.591 58 2
3 ティモ・グロック トヨタ 1:34'20.219 58 5
4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:34'20.663 58 5
5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:34'21.506 58 3
6 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1:34'21.788 58 4
7 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1:34'22.082 58 9
8 エイドリアン・スーティル Fインディア 1:34'22.119 58 10
9 ニック・ハイドフェルド BMW 1:34'22.869 58 11
10 ジャンカルロ・フィジケラ Fインディア 1:34'23.158 58 4
11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:34'42.388 58 3
12 マーク・ウェーバー レッドブル 1:34'16.197 57 13
13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1:29'54.225 56 2
14 ロバート・クビサ BMW 1:27'13.838 55 3
15 キミ・ライコネン フェラーリ 1:28'59.301 55 4
フェリペ・マッサ フェラーリ ノーズコーン 45 3
ネルソン・ピケJr. ルノー スピン 24 3
中嶋一貴 ウィリアムズ アクシデント 17 4
ヘイッキ・コバライネン マクラーレン アクシデントダメージ 0(ペナルティにより失格)
ルイス・ハミルトン マクラーレン 1:34'18.698 58 3(ペナルティにより失格)