夏になると、アイスクリームなど冷たいものが食べたいですね。
でも、冷たいものを食べると歯にしみる、自信を持って食べられないという方も少なくありませんね。
なぜ冷たいものがしみるのか?原因を説明します。
歯ぎしりをしすぎると歯が磨り減り、歯が小さくなってきます。 通常硬い組織で覆われている神経との距離が近くなる分、冷たいものをしみると感じやすくなってしまいます。
歯ぎしりや過度な歯磨きにより歯茎近くの歯がえぐれるように削れてくることがあります。 こちらも神経との距離が近くなるため冷たいものがしみるように感じられるようになります。
歯ぎしりをしすぎると歯が磨り減り、歯が小さくなってきます。 通常硬い組織で覆われている神経との距離が近くなる分、冷たいものをしみると感じやすくなってしまいます。
歯ぎしりや食いしばりなど過度な外力によって歯にひびが入ることがあります。 ひびの大きさにより冷たいものの刺激が伝わりやすくなるためしみることがあります。
原因がわかれば、対処法は?
次回にご説明します。
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