1986年2月、ゲーム業界に革命的周辺機器が登場しました。
その名は「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」。
従来のロムカセットではなく、「ディスクカード」と呼ばれる
磁気ディスクにゲームを書き込んで遊ぶ方式です。
画期的なのは、500円でゲームの「書き換え」が出来るという事。
何千円も出して新しいソフトを買うのではなく、
ワンコインで(それでも当時のボクらには500円は大きかったが)
新しいゲームで遊べるのです!
流行りましたね。よく遊びました。
ディスクカードはおもちゃ屋さんなどの店頭に
設置された「ディスクライター」で書き換えましたね。懐かしいです!
でも、ディスクカードを上回るロムカセットの登場などで、
その栄光は長くは続きませんでした。
↓ディスクライター映像
↓ディスクシステムCM
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