TOP > レジャー・アウトドア > 黒川温泉道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 黒川温泉道場

黒川温泉は露天風呂めぐりが自慢!

◇評価 60ポイント
◇閲覧回数 12,263
◇登録日
2009年3月8日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.48

Check

前のネタへ
次のネタへ
なぜ、山の中の不便な場所にある黒川温泉が、
ここまで有名になったのでしょうか。

実は黒川温泉には多くの旅館に露天風呂があり、
それを外来のお客さん(日帰りなど)にも開放しているからなのです!
「日本一の露天風呂めぐり」ができるのが自慢です!!

露天風呂はどこの温泉地でも簡単に作れるものではありません。
野外に設置される露天風呂は、外の空気に触れるために、
室内にある内風呂(内湯)に比べお湯の温度が下がりやすいのです。

このため、露天風呂に供給するために高温のお湯が必要です。
家庭と同じ42度のお湯を入れても、実際に入浴する場合は
お湯の温度が下がってしまって、ぬるくなってしまうのです。

黒川温泉では源泉の温度が70度から90度と高いので、
ボイラーなどで加温しなくても、露天風呂を適温で入ることができるのです。

黒川温泉観光旅館協同組合には加盟旅館が28軒ありますが、
そのうち24軒で露天風呂めぐりを楽しむことができます。
宿泊者以外の方は1回500円(壱の井・南城苑は600円、
ふじ屋は700円、帆山亭は800円)をを払えば、
露天風呂に入浴することができます。
外来入浴(露天風呂めぐり)ができる時間帯は、
原則として午前8時30分から午後9時までとなっています。

そして、1人で3回露天風呂に入れるのが、
黒川温泉の名物になっている入湯手形(にゅうとうてがた)です!
お1人様1300円なので1回ずつ払うよりも200円〜800円お得になり、
しかも購入日から6カ月間有効なので、2日にまたがった利用もできます。

入湯手形は黒川温泉観光旅館協同組合の案内所「風の舎」(かぜのや)、
組合加盟の旅館などで購入できます。

なお、露天風呂に入られる場合は、必ずその旅館のフロントに
「露天風呂に入りたいのですが」とお申し出ください。

入湯手形をお持ちの方は提示してスタンプをもらい、
現金の方はその場で支払ってください。
また、タオルの貸し出しはありませんので、各自持ち込みでお願いしております。
タオルは案内所「風の舎」や各旅館で販売しています。

各旅館のバラエティに富んだ露天風呂を入り比べるのも、
黒川温泉の大きな魅力の一つです。
是非ともお試しください!
【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。