ベルセルクの単行本、約1年ぶりの新刊です。
【ストーリー】ガッツ達一行はエルフヘルム(妖精の国)へ向け出航。
船上での束の間の休息をとったが、海賊船からの攻撃を受ける事になった。
1隻対3隻の不利な状況ながら、航海王子の異名を持つ艦長・ロデリックの
指揮のもと本格海戦に突入。
また、グリフィスとの対決に向けてガニシュカは自らを「末神(シヴァ)」化。
使徒でありながら、使徒を超越する存在となった。
【見所】ガッツ相当つかれていますね。全身火傷に加え、
立ちくらみでしょうか?視界が暗くなるシーンがあります。
この海戦シーンの描き込みのすごさは見物です!!
他の漫画が見れなくなってしまいます。
ほとんど絵本です。
この典型的な海賊船の船長は、また必ず登場しそうですね。
グリフィス率いる新生鷹の団と、ガニシュカとの対決の前段階ですが、
すでに、ただならぬ気配が出まくっています。ガニシュカやばいです。
【付録】また、この33巻には、別バージョンのカバーが存在します。
ヤングアニマルの21号の付録としてついていました。
羽海野チカ描き下ろしだそうです。
詳しくは、添付画像をご覧下さい。
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