来る6月7日(土)大阪市立男女共同参画センター 北部館(クレオ大阪北)、8日(日)日本青年館大ホールにて、韓国俳優チョン・イルがファンミーティング「JUNGILWOO-JAPAN EVENT 2014 ILWOO TOGETHER」を開催する。
このたび、ファンミーティング開催を前に、オフィシャルインタビューが届いた。
−今年大学を卒業されましたね。大学を卒業してみて、何か心境の変化はありましたか。
卒業したら心が軽くなるかと思ったのですが、学生のときとは違った、肩に背負うものが多くなったような気分です…。
−ドラマ「黄金の虹」撮影後にお友だちと釜山に行かれたそうですね。
中学生のころからの友だちが一番親しくて、友だちと1年に1回は必ず旅行に行こうと努力しているんです。それで今回は釜山に旅行しに行ってきました。ドラマの最終回を釜山で観たのですが、1人で観ていたら寂しかったでしょうが、友だちと一緒だったので心強かったです。いつも僕のそばで力になってくれる友だちなんです。彼らには感謝するばかりです。
−チョン・イルさんが出演したドラマ「黄金の虹」は長編ドラマでしたが、今振り返ってみて思い浮かぶことは?
「
黄金の虹 DVD」は、僕がやりたいと思った演技をすべてしてみようと思って始めたドラマです。明るい姿から暗い姿まで…。本当に多様な姿を見せることができたのでうれしいですし、共演した先輩方にも感謝しています。
−チョン・イルさんが演じられたソ・ドヨンは、劇中での変化がとても大きいキャラクターでしたね。演技のうえで大変だったこと、一生懸命準備したことなどはありますか。
ロングランの作品だったので最後まで集中力を失わないように努力しました。今回のドラマでは、キャラクターの様々な姿を見せしようとしたのですが、そんな部分がよく表現されたと思います。
−普通の恋愛ドラマ、ミニシリーズとは異なり、劇中で事件、事故などとても激しい内容が多かった作品でしたが、そのような難しい作品に出演して演技的に得たことは?
今回のドラマは特に尊敬する先輩方と共演できたのでとても光栄に思っています。パク・ウォンスクさん、チョ・ミンギさん、キム・サンジュンさんなど多くの役者さん達と息を合わせながら、演技についてもたくさん学べた作品でした。
−「黄金の虹」でドラムを披露する予定だったとTwitterを通してつぶやいていましたが、「私の期限は49日」でもギター演奏されていましたね。最近はどんな楽器を演奏されていますか。
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