甘い物(お砂糖)が虫歯によくないとお話すると、「子供の楽しみを奪うようでかわいそう」と思われがちですが、そうではありません。
オートクレーブ甘い物禁止では、虫歯予防(予防歯科)は長く続きません。甘い物は楽しみの一つなのですから。
甘い物禁止でなく、上手に食べるという甘い物(お砂糖)との付き合い方を歯医者さん( 予防歯科、 小児歯科)で教わってください。虫歯菌(ミュータンス菌)はお砂糖が大好きです。虫歯菌はお砂糖を分解して酸をつくり歯を溶かします。
お砂糖が虫歯には一番よくないことは、ご存知だと思いますが、しかし、虫歯を予防するために、間食として、どのような食品を選んだらよいのか?どのように食べたらよいのか? について、具体的には殆ど知らないようです
歯科タービン。「甘い物はよくない」「だらだら食べない」くらいしか知らないようです。でも、甘党の人が必ず虫歯になるわけではないのです。問題は、どんな食品か?どんな食べ方か?です。甘い物禁止ではなく、上手に食べるという甘い物(お砂糖)との付き合い方を教わってください。そういった食品や食べ方は全身の健康にとってもよいことなのです。
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