環境悪化に伴う人類存続の危機の指標とされる「環境危機時計」
「ほとんど不安はない」0〜3時
「少し不安」3〜6時
「かなり不安」6〜9時
「極めて不安」9〜12時
を示します。
調査主体の旭硝子財団が環境分野に携わる各国の研究機関、政府などの担当者3890人を対象に調査し、96カ国715人から回答を得結果、今年、昨年よりも14分進んだ、「9時31分」となったと発表しました。
最も考慮した点について「地球温暖化」が73%、森林破壊・砂漠化・生物多様性の減少が49%という答え。
それぞれで時間を戻す努力が必要ですね。
参考資料:
財団法人 旭硝子財団 地球環境アンケート