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ラフテルはグランドラインの果て遥か上空、
または近づく事のできない海流などに囲まれて浮いている。
そして通常は上陸出来ない 。
ロジャーは確認したけど上陸していない。
そこにはある一定条件をクリアする事で、
たどり着くことができる。
ラフテルは4つの海の中心にあり、
そこから見た景色は見渡すかぎり青い海。
そしてそれが「オールブルー」。
しかもラフテルはいつでも上陸できるわけではなく、
4年に一度、
月の自然現象のある年のみたどり着く事ができる(詳細は後半)。
「空白の100年」の以前は現在の政府(連合国軍)は悪だった 。
白ひげの言った「世界がひっくり返る」のは立場が入れ替わるということ。
世界政府設立当時の連合国軍は20カ国から成り立っていたので,
世界政府は20人の国王の手により生まれ、
その後150カ国が加盟し約170カ国からなる(現在の国連を模写) 。
ドフラミンゴの言う「勝者が正義」「何度も入れ替わってきた」とあるように、
ONE-PIECEを手に入れれば政府を滅ぼせるか、
または立場を覆すことができる。
プルトン、ポセイドン、ウラヌスは3つある古代兵器。
これらが世界の法で研究・作成が禁じられている理由は、
手に入れたら滅ぼされるので世界政府は恐れている。
この3つは個々には兵器のようなものだが、
実は3つ揃える事がラフテルに辿り着く条件。
ウラヌスにより路を切り開き、
プルトンに乗り込み、
ポセイドンが操舵する。
ONE-PIECEはある意味財宝ではあるが、
「リオ・ポーネグリフ」そのもの。
空白の100年で連合国軍は当時の権力を持つ王国や部族に対して相当な残虐な事をして滅ぼした。
世界政府はその歴史を世に知られたくはないので、
歴史ごと抹消した。
元々栄えていた王国の人間はその滅びゆく様をポーネグリフに残した。
「ジョイボーイ」はポーネグリフを世界中に隠したその王国の人間。
「D」の意思を継ぐものはその王国の生き残り。
世界政府はそれすら隠蔽するためにロジャーの名前を「ゴールド」と呼んだ 。
「D」は資源を求め月から来た人と青い星の人々との交配種民族。
ラフテルは月や月から来た人々と関係があり、
4年に一度月の自然現象(皆既月食の引力)にて辿り着くタイミングとなる。
世界政府はその現象の際にラフテルを確認させないため、
4年に一度その時期にレヴェリー(世界会議)を開き、
世界中の国王を集わせ、
そこ(ラフテルの存在地)から目を反らさせる。
そして、そこはそこで厳重な警備を置く。
ロジャーは一度、
ラフテルのある場所へたどり着いた。
だが、その4年に一度のタイミングではないことに気付き、
そして自分の寿命がないことでラフテルへ上陸出来ないことを悟り、
わざと自首し公開処刑させ、
さも財宝があるかのような言葉を残し、
ルフィを導いた。
ロジャーは「この世のすべて」の歴史が刻まれたリオ・ポーネグリフがそこにある事も知っていた。
そして持って来てない事を「置いてきた」と言った。
よって最終回へ向かう時期は次回のレヴェリーの開催年、
すなわち今年。
ルフィ達は物語のクライマックスでラフテルへたどり着く。
ルフィの目指すのは「海賊王」、
ルフィの海賊王の定義は「この海で最も自由なヤツ」。
レイリーやシャンクスの言う「ロジャー船長と同じ台詞」とはこれを指す。
ロジャーの待っている男は、
権力を欲しがるようなヤツではなく「世界をひっくり返し」「支配に興味がなく」「自由なヤツ」。
だから、白ひげは黒ひげに向かって「お前じゃねぇ」と言った。
黒ひげみたいなヤツがONE-PIECEを手にしたとこで理解を間違えて、
結局残酷な歴史を繰り返し、
支配の歴史になるだろう。
ルフィの様な人間がONE-PIECEを手にすれば、
非人道的な天竜人や、
誤った正義の政府や、
人々が恨み合ったり差別したり傷つけ合う事が無くなるような、
「ひとつなぎの世界になる」とロジャーは求めた。
よってONE-PIECEの着地地点としては、
ルフィが世界政府のトップを「ぶっ飛ばし」ONE-PIECE を手に入れる。
その後、差別の無い「人繋ぎ」な世界が訪れる。
ナミが宝で無いことを嘆きながらも「世界地図を書く夢を喜び」、
サンジはラフテルから見る「オールブルー」に喜び4つの海の魚を料理し、
ロビンはリオ・ポーネグリフが書き残した事に涙する、かな 。
ONE-PIECE って本当に面白いですね
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