写真1
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/25 F5.6 ISO800 焦点70mm EV+-0
世界遺産に登録されている知床周辺。ここは自然と人間が共存する場所です。我々人間は高い場所から自然を見下ろす形で見学するのですが、この鹿は羆を警戒しているのです。かなり距離がありましたが、確かに羆がいました。
写真2
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/60 F5.6 ISO800 焦点40mm EV+-0
ここが知床5湖のうち1湖です。1〜5まであるのですが、今回は悪天候と見学時間が限られているので、1湖のみの見学となりました。
写真3
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/60 F5.6 ISO1000 焦点70mm EV+-0
ガスがかかりつつありますが、一湖に対して望遠側で圧縮効果をかけてみました。
ウィキより
ヒグマが遊歩道周辺に出没した場合には遊歩道が閉鎖されるが、春から夏にかけては閉鎖の頻度が高く、安定した利用ができない状況ともなっており、有識者の中では、遊歩道の閉鎖期間の設定についても意見の相違が表面化しており、自然保護と観光をいかに共存させていくかが問題となっている。
こうした状況を踏まえ、安全で環境負荷の少ない利用を図るため、ヒグマ対策のための電気柵を設けた高架木道・展望台を整備し、観光客は主にそちらを利用してもらうこととする一方で、従来の五湖を巡る遊歩道については、2011年度から入場人数制限、レクチャーの義務づけ、有料化等を導入された知床五湖(しれとこごこ)とは、北海道斜里町にある湖(秘湖、沼)である。五湖とあり、一湖から五湖までの名前がついている。ただし、湿地帯にあるため融雪期には数が増える。
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