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写真１
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/800 F4.5 ISO2000 焦点24mm EV+-0
世界自然遺産に認定され、外国からも多くの観光客がきています。この橋を歩くことにより、羆と接触することもなくなりました。以前は下の熊笹の部分に遊歩道があり、実際に羆と遭遇することも多々あったそうです。


写真２
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/125 F5.6 ISO800 焦点24mm EV+-0
この熊笹の森には多くの動物と植物が共存しています。無論羆も・・


写真３
CANON 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM SS1/125 F5.6 ISO800 焦点24mm EV+-0
山があるのですが、この先はすぐに海です。そのため羆も鮭を食べるために大型の鹿などを襲うことは少ないそうです。一般に道東の羆はおとなしく、道南の羆は非常に気質が荒いとされているそうです。


ｳｨｷより
斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にまたがる。ほぼ手付かずの原生林に覆われており、エゾシカ、キタキツネ、ヒグマなどの獣、オオワシ、オジロワシ、シマフクロウなどの野鳥、シロザケなどの川魚、ゴマフアザラシ、トド、マッコウクジラ、シャチなどの海獣といった様々な生き物が数多く生息する。知床五湖や知床岬などで有名。また、1月から3月にかけて周辺の海岸は流氷で埋め尽くされることでも有名である。

知床五湖は、山間部でありヒグマの生息地の中にあるため、遊歩道付近ではヒグマが頻繁に出没する。一方で、観光客が増加するにつれ、遊歩道周辺の踏み荒らしや食べ歩き等自然環境への悪影響や事故の危険性が懸念されるようになった。2004年には、遊歩道に出没したヒグマに観光客がフラッシュを浴びせる事件（襲撃されても不思議ではない行為）が発生した。