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山陰山陽シリーズ 秋芳洞7

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◇登録日
2012年10月26日

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写真1
panasonic ルミックス SS1/60 F2 ISO125 24mm EV+-0

山陰地方名物の瓦そば。瓦の上に日本そばを乗せて肉、錦糸玉子ねぎ、つゆをかけます。そしてしたから焼きます。焼きそばなのか何なのかは分からない食べ物ですが、意外とおいしいです。ボリューム感を出すためにコンパクトデジカメで撮影をしてみました。


写真2
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/13 F2.8 ISO5000 24mm EV+-0

一枚忘れ物です。お気に入りだったので別にしておいたのを掲載をするのを忘れていました。F2.8でここまでピントが入ったのが奇跡ともいえます。そして上げたくはありませんが、感度5000!ノイズが怖かったのですが、意外とノイズも乗らず成功した写真だと思います。


写真3
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/40 F2.8 ISO2500 24mm EV+-0

失敗の成功・・洞窟を出た後、地上に続く道があるのですが、湿度と温度が大幅に違うために、レンズが曇っていました。ファインダーでは確認できず、改めてみてびっくりの写真。モノクロ処理をしたら意外としっかりとした写真に変身。こういうこともあるので写真は面白いと思います。


ウィキペディアより
長淵付近千畳敷:幅80m、長さ175m、高低差35mの、日本第2位(現存では第1位)の巨大な洞内空間。観光路は数万年前に生じた大規模な落盤層の上を登っている。
傘づくし:昔の傘屋のように、天井から沢山の鍾乳石が傘のようにぶら下がっている。昔は傘屋と呼んだ。
大黒柱:鍾乳石と石筍がつながって、天井を支えているかのような石柱をつくっている。
黄金柱(こがねばしら):高さ約15mの巨大な石柱状フローストーン。秋芳洞のシンボル。昔は金の釣柱(金柱とも)と呼んだ。
五月雨御殿:無数の鍾乳石が天井から下がっている大空間。名所名の中には明治末の梅原文次郎による開発時とは変わっているものもある。美祢郡細見絵図が描かれた江戸時代末の32景の名は不明であるが、日本各地を巡り歩くことを楽しみとしていた地元の人が名付けたものという。百枚皿、傘づくし、黄金柱など6名称は東宮行啓後、洞名と共に入江東宮侍従長から改名されたもの

長淵:幅約15m、長さ100mの直線的な地下川。上方約10mに数万年前の川の跡を示す岩棚がある。
百枚皿:世界的にも知られている一群の畦石池からなる石灰華段。昔は縮皿と呼んだ。
洞内富士:直径約5mの巨大な石柱。下部はフローストーンで裾広がりとなり、富士山のようなスロープをつくっている。

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