写真1
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/25 F2.8 ISO3200 24mm EV+-0
さあ、いよいよ入洞しました。最初はちょっとモノクロ処理で脅かしておいて実際の大きさを表す写真は次回にとっておきます。自然が作り出した巨大な洞は人間の常識を履がします。
写真2
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/15 F2.8 ISO3200 24mm EV+-0
人間が作成したものではありません、限りなく長い年月を経てこの形が現在になっています。この瞬間も自然は新たな新しい顔を作り出しています。
写真3
CANON 5Dnark2 24-70mmF2.8USML SS1/25 F2.8 ISO3200 24mm EV+-0
ライトの当たり方を上手に利用して黄色を強めに出してみました。実際はもう少し、黄色が薄いのですが、表現を強めてみて頂けたらなと思います。
ウィキペディアより
洞口に滝があるために古くから「滝穴」と呼ばれていたが、1926年5月30日、東宮(後の昭和天皇)が行啓の折にこの鍾乳洞を探勝。このとき「滝穴」の名称について東宮が質問したところ、時の山口県知事大森吉五郎は、以前から称え伝えた名称であり、その所在地の者がかく称えていたと回答。すると時の内大臣牧野伸顕から「滝穴」とは何だか名実相伴しない観があるから何とか名称をつけかえたらよかろうとの提案があった。これに対して大森は、天下に誇るべきこの鍾乳洞にふさわしい名を殿下から戴くことは畏れ多いので牧野内大臣から命名していただきたいと答えたが、牧野曰く、この「滝穴」の名は今回の行啓記念に殿下の思召によって近く改めて一段の光彩を添えることがよかろうとのことだった。
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