Galaxy Noteシリーズが廃止され、その機能がGalaxy S Ultraに統合された際、Sペン(スタイラス)は使えるようになりました。これまでのSペンはBluetooth接続機能を備えており、非対応のスタイラスではサポートされない追加機能を利用できます。
そんななか、Galaxy S25 Slimらしきベンチマーク結果が見つかり、他の3機種と同じく、Androidスマホ向けとして最高かつ最速のSnapdragon 8 Eliteチップを搭載していることが確認されました。
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Samsung スマホのバッテリー
この情報は人気ベンチマーク投稿サイトのGeekbench Browserで発見されました。型番は「SM-S937U」であり、搭載RAMは12GB、オーバークロック(通常より高い周波数)で動作するパフォーマンスコアを備えていると示されています。
搭載チップやAI機能など目に見えないところはさておき、外観デザインで今年大きな変化となるのは、Galaxy S25 Ultra。長く続いた角が角丸となり、シリーズ全体で統一したデザインとなると言われています。このプロモ画像もしっかり角丸!
SペンはGalaxy S Ultraの最も魅力的な機能の一つであり、他のハイエンドスマホと差別化する要因となっています。しかし、ほとんどの人はスタイラスで文字を書いたり走り書きをしたりする以上の用途で使わないのかもしれません。
Bluetooth接続がないことの利点としては、充電する必要がなくなることが挙げられます。とはいえ、機能が減ることに変わりはなく、Sペンでの生産性を重視するユーザーにとってはいいニュースではないでしょう。
AppleのApple Intelligenceが本気を出すと言われる2025年。スマホ3強(Apple・Samsung・Google)で、フラッグシップスマホリリースで先陣を切るSamsung、どれだけAIよりな発表会になるかも気になります。
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