任天堂は、ニンテンドースイッチ及び一部周辺機器の修理価格を改定すると発表しました。2025年3月26日に到着した修理品から改定後の価格が適用されます。

これは、任天堂本社に送られてきた各種機器について価格を改定するものであり、個人の修理業者については関係がない。価格の改定は3月26日(木)に本社に到着した修理品から適用されるようだ。
<<<<<<<<<<
Nintendo ハンドヘルドゲームコンソールバッテリー
修理を希望している方は、価格改定よりも前に修理へ出しておくとよいでしょう。詳しい改定内容は任天堂サポート公式サイトをご確認ください。
今回価格が改定されるのはNintendo Switch / Lite / 有機ELの各種本体および、Joy-Conだ。一部ピックアップして紹介すると、本体はCPU基板、液晶ユニットともにいずれも価格が1100円上昇。有機ELのCPU基板であれば、1万5400円から1万6500円になるかたちだ。
対象となるのは、「Nintendo Switch本体(有機ELモデル)」「Nintendo Switch本体」「Nintendo Switch Lite本体」「Joy-Con」の4種類。TVに映像を出力するドックや、Nintendo Switch Proコントローラーは価格改定の対象外となる。
Xではこれに対し「頑張って任天堂」「これは仕方ない」「Switch2は頑丈なコントローラーをお願いします」などのコメントが寄せられていた。
コメントはまだありません。