SmallRig Japan株式会社(以下、SmallRig)は、DJI Osmo Pocket 3用アクセサリーを発表いたします。このアクセサリーシステムには、ベーシックケージ、拡張ケージと多用途フィルターキットが含まれています。2024年12月30日(月)からSmallRigの公式ウェブサイトで購入可能となります。
旅行先での思い出を記録したり、Vlogを撮影したりするのにピッタリなDJIのポケットジンバルカメラが「Osmo Pocket 3」です。コンパクトなサイズながら、最大4K/120fpsの動画を撮影可能で、2インチの回転式タッチスクリーンを回転させることで、縦向き撮影と横向き撮影を柔軟に切り替えることができるというジンバルカメラの実力を確かめるべく、まずは写真を撮りまくってみました。
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DJIノートPCバッテリー
スマートフォン並みにコンパクトながら、最大4K/120fpsの動画を撮影可能なDJIのポケットジンバルカメラが「Osmo Pocket 3」です。デジタルカメラやアクションカメラとも異なるジンバルカメラでは、一体どんな動画が撮影できるのか、実際にいろんな動画を撮影して確かめてみました。
DJI Osmo Pocket 3用のベーシックケージは、わずか52gの超軽量設計で、ツールを使わずに素早く取り付けられるクイックリリース設計を採用しています。また、背面には折りたたみ式のフィンガーがあり、純正の延長ロッドなどにシームレスに取り付けられます。ケージの前面には磁気クイックリリースマウントがあり、瞬時にActionシリーズ用の磁気マウントアダプターを取り付けることが可能です。側面のコールドシューマウントを使えば、DJI Mic 2やミニLEDビデオライトなどのアクセサリを取り付けることができます。さらに、両側に位置決めピン付きの1/4”-20ネジ穴があり、アクセサリーの装着の安定性が向上します。加えて、ケージにはリストストラップホールが付属しており、カメラの安全性と利便性が向上します。
Osmo Pocket 3は最初にスマートフォン専用アプリのDJI Mimoを使ってアクティベーションしなければ使用できません。アクティベーションするには、まずスクリーンを回転させて電源をオンにします。初回起動時は言語設定画面が表示されるので、日本語を選べばOK。なお、クイックスタートガイドなどの書類はどれも日本語表記がありませんが、UIはバッチリ日本語に対応しています。
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