日本丸の船内に入ってみました。中は当時のまま保存されており当時の雰囲気をそのまま味わうことが出来ます。練習船として、多くの若者が広大な太平洋を渡った感じがひしひしと伝わってきます。
■日本丸2世(ウィキより参考程度に)とは
日本丸の後継として、1984年(昭和59年)に日本丸II世が就航した。日本丸II世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。住友重機械工業浦賀工場で建造された。
先代の日本丸に比べて帆走性能が大幅に向上しており、世界でも有数の高速帆船として名をつらねている。その年で最速の帆船に贈られる「ボストン・ティーポットトロフィー」を1986年、1989年、1993年と三回受賞している。
なお、日本丸II世と姉妹船の海王丸II世(1989年就航)を見分けるための大きな違いは、舳先にある船首像である。日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、「藍青(らんじょう)」と名付けられている。海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられている。
写真75
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/100 F2.8 ISO100 EV+0.7
金のおっぱいの続き。先っぽのアップ(笑い)絞り優先で後ろをぼかしてみました。いったい何をしているのやら(爆)。でもちゃんと写り込んでいるものを選定し、マストとランドマークは入れてあります。
写真76
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/25 F2.8 ISO2000 EV+0.7
一般船員(訓練生)のベッドです。2階建てでかなり狭いイメージを受けます。
写真77
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/800 F2.8 ISO800 EV+0
航海長の部屋。かなり広く豪華です。
コメントはまだありません。