写真1
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/320 F5.6 ISO125 焦点400mm EV+-0
船員はすべて裸足です。靴をはかない理由は、靴ですとロープの損傷などが肌で感じることができず、異常を発見しづらいからだそうです。目だけではなく、脚の裏でもチェックを行うのです。
写真2
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/320 F5.6 ISO200 焦点400mm EV+-0
人間と帆の大きさを比較してみてください。400mmの焦点距離でここまでしか寄せられていません。船体がいかに大きいかがお分かりいただけると思います。
写真3
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/160 F5.6 ISO100 焦点100mm EV+0.3
だんだん帆船らしくなってきました。作業を開始して総ての帆を張り終えるまでおよそ40分かかります。帆を張り終える瞬間が一番危険だそうです。風の影響をまともに受け始め、船体が大きく揺れるからだそうです。
写真4
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/400 F5.6 ISO320 焦点400mm EV+0.7
洋上と違い訓練ですが、実践さながらの真剣さです。洋上であれば揺れる船体強風、雨など、今以上の悪条件が重なるからだそうです。だらだら動いているクルーは一人もいませんでした。
ウィキより
日本丸、海王丸には船首像がなかったが、1985年(昭和60年)に日本丸II世が就航した際に、日本丸II世と海王丸に船首像が取り付けられた。これらの船首像は東京芸術大学の西大由教授によって制作されたものである。日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をした「藍青」、海王丸の船首像は横笛を吹く女性の「紺青」である。1989年に海王丸が引退した際、船首像の「紺青」は海王丸II世に引き継がれた。
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