写真1
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/400 F5.6 ISO100 焦点260mm EV+-0
さあ今回からいよいよセイルドリルです。まずは先頭の日本丸のマストです。長距離から全体図を撮影してみました。
写真2
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/400 F5.6 ISO125 焦点400mm EV+-0
メーンマストの帆を降ろしています。船員はすべて男ではなく、女性の訓練生も混ざっています。
写真3
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/400 F5.6 ISO100 焦点220mm EV+-0
セイルに帆が折りたたんでいる状態です。ここのロープをはずして帆を降ろすのです。
写真4
CANON 5Dmark2 100-4000mmUSMLIS3.5-5.6 SS1/400 F5.6 ISO100 焦点210mm EV+-0
穂先の部分にも船員がいます。先端の部分から順番におろしていきます。こうした動きの読めない作業には、4倍ではありますが、望遠ズームが本当に便利です。
ウィキより
初代海王丸の引退。1956年(昭和31年)春にはロサンゼルスに向け、戦後初の遠洋航海を行った。その後、1960年(昭和35年)の日米修交百年祭参加遠洋航海、1961年(昭和36年)のロス−ホノルル間国際ヨットレース参加遠洋航海、1967年(昭和42年)のカナダ建国百年祭参加遠洋航海を始め、数多くの遠洋航海を行った。1974年(昭和49年)以降は老朽化が進んだため、遠洋航海の規模縮小を余儀なくされ、1989年(平成元年)9月16日に退役した。海洋練習船としての役割は海王丸II世に引き継がれた。船首像の紺青引退後の引取先として、日本各地の自治体が名乗りを上げ、最終的に富山県と大阪市が残った。両者の協議により、5年交替で伏木富山港 新湊地区(富山新港)と大阪港に係留することとなり、富山県と大阪市が共同で設立した財団法人帆船海王丸記念財団(現 財団法人伏木富山港・海王丸財団)へ払い下げられた。先に富山新港に係留され、1990年(平成2年)4月28日より一般公開を開始、1992年(平成4年)7月5
日には専用の係留・展示施設である海王丸パークが開場した。その後、1994年(平成6年)に大阪市は別の帆船を誘致することを決定し、海王丸は富山新港に恒久的に係留されることとなった。
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