ET Newsによれば、iPhone SE 4向けカメラモジュールの量産を開始したのはiPhone向けカメラモジュール供給数において圧倒的なシェアを誇るLG Innotekとのことです。
LG Innotekが量産を開始したのはiPhone SE 4向けの1,200万画素フロントカメラと、4,800万画素広角リアカメラとのことで、広角カメラ用イメージセンサーはソニーが供給するとみられています。
ディスプレイの大きさ、表示性能、カメラの画質、バッテリー容量など、処理能力以外のあらゆる要素を妥協してきたiPhone SEが飛躍的な進化を遂げます。
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Apple iPhone SE (2020) SE2
「こういうのでいいんだよ」という声が聞こえてきそうな内容です。詳細は以下の通り。
同チームはアジアの電子機器メーカーやサプライヤーを訪問して調査した結果として、アップル独自の5Gモデムを搭載したiPhone SE(第4世代)の発売時期を「確認した」と伝えている。
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Apple スマホのバッテリー
iPhone SE(第4世代)はiPhone 14に似たデザインになるとみられており、6.1インチの有機ELディスプレー、Face ID、新しいAシリーズチップ、USB-Cポート、4800万画素のシングルのリアカメラ、Apple Intelligenceをサポートする8GBのRAM、そして独自の5Gモデムを搭載するという。
iPhone SE 4はiPhone14をベースにリアカメラを広角カメラのみの1眼に変更、外部接続端子としてUSB-Cを採用し、搭載チップがA18になることでApple Intelligenceに対応するのが主な違いと考えられています。
なお、上記の組み合わせに当てはまるのはiPhone 15やiPhone 16。つまり新型iPhone SEに搭載されるのはソニーの積層センサーを採用した高画質カメラになるとみられるわけです。
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