アップルが2026年に発売するiPhone 18は、メインカメラが大幅にアップグレードされるという。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が11月8日にブログで報告した。
同氏によると、iPhone 18のメインカメラには初めて可変絞りレンズが採用されるという。これによりユーザーの写真撮影体験が大きく向上するとみられている。
<<<<<<<<<
Apple スマホのバッテリー
アップルが2025年に発売するiPhone 17 Proのコンセプトイメージが公開された。米メディアApple Hubが11月26日にXに公開した。
同紙は米メディアThe Informationが11月25日に報じた「カメラバンプが従来のガラス製からアルミニウム製の大型長方形に変更される」とのうわさを元に、コンセプトイメージを制作したと伝えている。
リーカーの主張をざっくり言えば、Appleは「外科医療レベルのステンレススチール」や「宇宙産業レベルのチタニウム」など、ハイエンドなフレーム素材をセールスポイントとする戦略を取ってきたじゃん、アルミニウムにするわきゃない。
最新の業界調査によれば、Sunny Optical社が主要なシャッターサプライヤーとなり(副サプライヤーはLuxshare)、Largan Precision社に次ぐ2番目の可変絞りレンズサプライヤーになるとのことだ。
可変絞り機能を搭載することで、iPhone 18のメインカメラは物理的に絞りの大きさを調整し、センサーに届く光量をコントロールできるようになる。これにより夜間や暗い場所での撮影性能の向上や被写界深度のコントロール、さまざまな照明条件や環境下での汎用性の向上が期待できる。
なので、「アルミなのかい? チタンなのかい? どっちなんだい!」は、今のところどっちの可能性もあーーーーーーるッ! くらいに思っておいて。
コメントはまだありません。