バーインデックスに、シリンジとペンシルを合体したような形状の時分針。インダイヤルがブラックになることで、全体的にとても落ち着いた印象になります。スネイル仕上げを施し、視認性のよい仕上がりに。
ダイヤルと同じくSS素材のベゼル。つやっとした鏡面仕上げで、ツール感が強め。部分的にヘアライン仕上げを使い分けることで、高級機然とした表情も見受けられます。
ラグにも磨き分けが。この僅かなディティールが、時計の印象に大きく差を付けます。
リューズからのカット。盛り上がったリューズはオニオン型とか、ドーム型とか呼ばれます。これもクロノマットのアイデンティティ。
搭載ムーブメントは「B01」。同社のクロノグラフ基幹キャリバーです。28,800振動/時、パワー^リザーブ70時間。近年発売のモデルは、巻き上げの感触も改善されたように思うのは気のせいでしょうか…とても重たくて、指先が居たくなってしまう程だったのですが、随分巻きやすくなっています。
すっかり定番化したルーローブレス。バングルのようなデザイン性に快適な装着感が魅力です。
本日は、ブライトリングのクロノマットをご紹介いたしました。クロノグラフ搭載、200m防水。それまでは空のコレクションだったのですが刷新されまして、プロのニーズまで幅広くカバーできるスペックの高さが魅力のモデル…というのがここ最近のウリですね。
日常に使うにはちょっとオーバースペックに思うかもしれませんが、そこが良いのですよ。お出掛けの予定が無いけれど自宅でファッションショーをしたり、自分だけの為にちょっと良いコーヒー豆を挽いて時間をかけて淹れてみたり。日常を元気づけてくれる一本でした。ロマン!
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