タジャドルコンボテーマ曲のミュージックビデオ撮影があったそうです
そうこれは 映司&アンクがデュエットしているあの「たーじゃーどーるぅー」の時に
流れる曲ですね
では記事をご覧下さい
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「コンボ別テーマ曲 タトバ、ラトラーター、タジャドル etc.」
満を持して映司&アンク登場! 仮面ライダーオーズ『Time judged all』MV撮影で「打倒、チームバース」
6月12日(日)、「仮面ライダーオーズ」タジャドルコンボのテーマソング「Time judged all」のMusic Video収録が東映東京撮影所(東京都練馬区)にて行われた。撮影レポートが届いたのでお伝えしよう。
仮面ライダーオーズでは各キャラクターの戦闘時にかかる音楽を「エンディングテーマ」としてオンエア、CDリリースを実施。これまでに、仮面ライダーオーズの各コンボの楽曲が7曲制作されてきた。※シャウタコンボの「Shout out」のみ未使用
そして今回の「Time judged all」は主人公の火野映司演じる渡部秀、そしてアンク役の三浦涼介の歌唱による楽曲。仮面ライダーオーズを観ている方はご存知かと思うが、今回のライダーは"コアメダル"という特別なメダルを3枚ベルトに装着して変身する。今回の撮影で歌われた「Time judged all」は「タカ」「クジャク」「コンドル」のコアメダルで変身する、赤をベースに炎を扱える鳥系のコンボ形態のイメージソングだ。
MV撮影にも、オーズの世界観が反映されている。撮影現場では、半円球のセットに二人が入り、その半円球全体にタジャドルコンボをイメージした映像が映し出されていた。監督は仮面ライダーバースのテーマソング「Reverse/Re:birth(リバース リバース)」を手がけたクマダノリヤスだ。映司とアンクが劇中で見せる絶妙なコンビネーションが、本楽曲そしてMV撮影でも垣間見え、撮影は順調に進行していった。
特に二人が共演しているシーンでは、まさに息がぴったりとあった様子を披露。普段の撮影との違いについては、「いつもとはまた違う2人の表情がみれると思います。」(渡部)、「四方八方の角度からとられているので、ドラマではなかなかない後ろからのアングル等があり、全身に意識をもたせました。」(三浦)と語った。
そして囲み取材では今回の楽曲での三浦涼介とのコラボについての問いに「初めて涼くんと歌うという話がきた時、彼は相棒でもあるので、絆の深さを出せると思いました。」(渡部)とコメント。
そんな三浦は「あ、ついにきたんだなと。2人が1年かけて作ってきた絆を、歌として、声として伝える事ができました。」(三浦)と、今までとはまた違う形で映司&アンクのコラボが出来たことを喜んでいた。また、今回の楽曲をどんな方に聞いて欲しいかという問いには、「応援していただいているファンの皆様だけではなく、まずはキャスト&スタッフにも見てもらいたい」とのことだ。
さらに、音楽活動での目標について聞かれると、渡部は「AKBも盛り上がっていますが負けてらんないです!!!(笑)KRO(仮面ライダーオーズ)も応援してもらえたらと思います。」と対抗心を燃やす(?)場面も。
そんな中、先日MV撮影を終えた仮面ライダーバースの伊達明&後藤慎太郎を演じる岩永洋昭さん&君嶋麻那さんに「ライバルは誰?」とお聞きした際、『映司(渡部秀)とアンク(三浦涼介)』との解答があった事に対して、「これはもう… コテンパンにしてやりますよ!(笑)」(渡部)、「もはや、眼中になかったですね。(笑)勝手にゆっとけという感じです。(笑)」と笑顔で即答。まさに『打倒、チームバース』宣言となった。
仮面ライダーオーズも終盤に向けて気になる展開が続くが、今回MV撮影が行われた「Time judged all」も収録されている7月27日発売の「仮面ライダー オーズ Full Combo Collection」も合わせて、仮面ライダーオーズ・ワールドを楽しみたい。
囲み取材でのお二人のコメントは以下の通り。
ーー7月27日に発売が迫ってきておりますが、今回のMV撮影はいかがですか?
渡部秀(以下、渡部): コンボソングを歌ってきましたが、初めてのMV撮影だったので緊張しました。普段のライダーとの撮影とは違うので、TVとは違う映司とアンクの表情や、ストーリー上ではアンクは「相棒」で決して「友達」ではない絆の深さなどを表現したいと思い、撮影にのぞみました。
三浦涼介(以下、三浦): お話をいただけて光栄でした。いつか一緒に歌えたらと思ってたので。
この話を聞いたときは本当に嬉しかった。人前にこのCDを出せるとはありがたいなと思いました。
ーー今回初めてのMV撮影との事でしたが、何か感じた事はございましたか?
渡部: セットのドームも初めて見たし、撮影方法も暗めだったり、普段と違う雰囲気でした。いつもとはまた違う2人の表情がみれると思います。
三浦: 四方八方の角度からとられているので、ドラマではなかなかない後ろからのアングル等があり、全身に意識をもたせました。
ーー「Time judged all」はアンク役である三浦さんとのコラボソングとなっておりますが特別な思いはございますか?
渡部: 初めて涼くんと歌うという話がきた時、彼は相棒でもあるので、絆の深さを出せると思いました。
三浦: あ、きたんだなと。2人で作ってきた1年の絆を歌と、声で伝える事ができました。
渡部: アンクって歌っていいんだって思ったよね(笑)
三浦: レコーディングでも「もう少しアンクっぽく!」とかディレクションしていただいたのもあり、アンクの気持ちになってやることができました。
ーー今回の曲はMV撮影までにイベントの歌唱を経てのCD化となりましたがこのMV撮影に至るまでに、曲に対する気持ちの変化はありましたか?
渡部: この曲ができたのは相当前ですよね。期間があいたのでもう少し深く考えて、さらに完成型に近づけました。
三浦: 未知の世界でした。人前で歌うのは不安もありましたね。でもイベントでお客さんはありがたく盛り上がってくれて嬉しかった。そんな皆さんに喜んでもらえる作品にしようと今日のMV撮影には臨みました。また、ドラマでは見せない顔を出すことができて楽しかったです。お客さんにMVを見せたらびっくりすると思います。いつか世にお披露目できたらいいね。
渡部: そのために今日(MVを)とったんでしょ!?(笑)
一同: (笑)
ーー今日とったMVはまず誰に見せたいですか?
渡部: お偉い方に。。。(笑) まずはキャストのみんなに見せたいですね。是非ともみんなに自慢したいです!
三浦: 応援してくださってるみなさんにまず見せたいです。それと、作り上げたスタッフのみんなとみたいですね。
ーー歌をうたってみて、お互いの良いところは?
渡部: 透き通った歌声と王子様のようなとこですかね。そしてアンクの感じが声にも出ていて、涼くんに負けないよう歌のコツも涼くん以外の知人に聞いて頑張りました。
三浦: レコーディングの前に秀くんの歌声を聞いた事がなかったので、初めてきいて「これ、秀くんですか?」と聞いてしまいました。かっこよかったですよ!
ーー先日、仮面ライダーバーステーマソング 「Reverse/Re:birth」のMV撮影時に 、仮面ライダーバースの伊達明&後藤慎太郎を演じる岩永洋昭さん&君嶋麻那さんに「ライバルは誰?」とお聞きしたときに、『映司(渡部秀)とアンク(三浦涼介)』との解答がありました。これを受けていかがですか?
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渡部: これはもう・・・ コテンパンにしてやりますよ!(笑)その記事を読んだんですけど、ふつふつと炎が燃えましたね。打倒、チームバース!!!!!
三浦: もはや、眼中になかったですね。(笑)勝手にゆっとけという感じです。(笑)でも負けてらんない。いろんなとこをまわってコツコツやります!
ーー今後の音楽まわりの目標はありますか?
渡部: インタビューで「いつか2人でコンサートデビュー」と言ったことがあるんです。それに近づいてきていますよね。オーズの枠をこえて渡部秀&三浦涼介としてでもやれるくらいの勢いです!
三浦: できる限りのことはすべてやりたいですね。大きなステージでこの曲を歌えたらなと思います。さらにもう1曲歌いたいです!それでアルバムとかね。
渡部: 日本武道館でね!AKBも盛り上がっていますが負けてらんないです!!!(笑)KRO(仮面ライダーオーズ)も応援してもらえたらと思います。
ーー最後に、今後の仮面ライダーオーズについて一言お願いします。
渡部: 毎日楽しく撮影を出来て嬉しいし、これからもっと面白くなってきます。この一年の集大成になるよう、頑張っていきますので仮面ライダーオーズをどうぞよろしくお願いします!
三浦: 本当に1年間あっという間でした。ゴールが見えてきて、切なくなったり寂しくなったりしていますが、今こうして頑張れているのは出逢った仲間やスタッフや応援してくれているみなさんのおかげです。感謝しています。最後まで出来ることや、もっと伝えていくことがあると思うので、全力で撮影にのぞみます。これからも応援よろしくお願い致します。
livedoorニュース「Anigema」2011年06月13日11時20分をコピペでおJAL
※後藤さん役の君嶋麻耶が「君嶋麻那」となってますが そのままコピペしました
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