最近、オーストラリア気象局のレーダーに原因不明のパターンが表示されている。
気象衛星の画像には写っていない円形状の奇怪なパターンが、
なぜか気象レーダーには写り込んでいるのだ。
最初のパターン出現は2010年1月15日。
カルグーリー付近に白いドーナツ状のパターンが現れた。
気象衛星の画像では当時その位置に雲がないことが確認されたが、
その日は異常に暑い一日だったという。
1月22日にはブルーム付近に中心部が赤い放射線状のパターンが出現。
同じ日にメルボルンに渦巻き状のパターンが出現。
オーストラリアの気象局はこの現象について、
「レーダーデータに対する不定期な妨害」によるものだとしており、
「現在妨害を抑制するための方法を調査中」であると発表した。
だが、宇宙人干渉説、兵器実験説、気象操作説、高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)説など
さまざまな推論が飛び交っている。
真相を待て!